恋愛戦国時代 in 福岡

「福岡女性の未婚率は全国トップレベル」とは、今や周知の事実。
だがそれ以前に、「少ないターゲット(男性)の争奪戦」という、
戦国時代さながらの厳しい恋愛の実情も見えてきた。

そこで今回、福岡女性を恋愛の傾向別に戦国武将にタイプ分け。
競い合う道以外に解決法はないのか、アヴァンティ編集部が探ってみた。

【戦国の縮図】

●福岡県は、男性より女性が
28万5,067人も多い!

その内訳は…
福岡地域 13万220人
北九州地域 75,305人
筑後地域 48,896人
筑豊地域 30,646人
(福岡県人口移動調査概要より 平成25年1月1日時点)

●他の政令指定都市と比べても、
男性に対する女性人口比率が高く、女性が男性を1割以上上回る激戦区。


恋に落ちたら猪突猛進。信長タイプはこんな人!

□ 熱しやすく冷めにくい
□ 浮気されても別れられない
□一目惚れすることがよくある
□ 嫉妬が激しく束縛するほう
□ 積極的にアプローチすることが多い
□ 相手に尽くしてあげたいタイプ
□ 自分から告白する方が多い
□ 相手にフラれて別れることが多い
□ ライバルの存在は気にならない
□ 終わった恋を引きずることがたまにある

恋に一途な純情乙女。家康タイプはこんな人!

□ 熱しにくく冷めにくい
□ 嫉妬はするが束縛はしない
□ 第一印象がよくないと、恋愛対象から外してしまう
□ ライバルがいると慎重になる、もしくは身を引く
□ 自分からアプローチすることはほぼない
□ 浮気されると、たとえ好きであっても別れる
□ 自分からはほとんど告白せず、相手が振り向いてくれるのを待つ
□ 交際相手とは、お互いに対等な間柄でいたい
□ 終わった恋を引きずってしまうことがよくある
□ どちらかといえば、相手にフラれることが多い

駆け引き上手なモテ女。秀吉タイプはこんな人!

□ 熱しやすいが冷めやすい
□ 浮気された経験がない
□ 年齢や勤務地など、これだけは譲れないと思う条件がある
□ 嫉妬したり束縛することはしたくない
□ どちらかといえば積極的にアプローチする
□ 相手に尽くしてもらうことはかまわないが、自分が尽くすのはイヤ
□ 相手から告白させるよう仕向ける
□ 自分からフルことが多い
□ ライバルがいる方が燃える
□ 終わった恋は引きずらない

仕事に趣味にまっしぐら。千利休タイプはこんな人!

□ 熱しにくいが冷めやすい
□ 浮気されると、気持ちが急激に冷めて別れる
□ 恋愛より、趣味や友達との時間を優先したい
□ 嫉妬したり束縛したりしたことがほとんどない
□ 自分からアプローチしたことがない
□ 尽くしたいと思うほど、相手に依存することがない
□ 告白したいと思うほど誰かを好きになった記憶があまりない
□ 自然消滅の経験がある
□ ライバルがいると分かると、面倒くさくなる
□ 終わった恋を引きずることはほとんどない


そもそも、独身者となると余計に数が少ない。 福岡男性 にこだわらなければ、選択肢はもっと広がるはず。 まずは、ターゲットとなる男性の枠を広げてみよう。

そもそも、独身者となると余計に数が少ない。
福岡男性 にこだわらなければ、選択肢はもっと広がるはず。
まずは、ターゲットとなる男性の枠を広げてみよう。


じゃらんリサーチセンター
川波佑吉さん

「福岡を歩いていて思うのは、まずきれいな女性が多いこと」。そう語るのは、仕事の都合で週の半分ずつを、東京と福岡で生活する『じゃらんリサーチセンター』の川波さん。彼曰く、東京の渋谷駅から『ヒカリエ』までの間にすれ違う女性たちと、福岡の『ソラリアプラザ』1Fの大型ビジョン前にいる女性たちとでは、圧倒的に後者のほうが美人の数が多いらしい。顔のつくりはもちろんだが、「自分の魅せ方が上手く、また美しく魅せる意識も高い」ようだ。ただ、「働くことへの意識が高い女性」は東京にもたくさんいるので、「仕事をもち、自立した人が多い」と言われる福岡女性の傾向については、関東圏の男性たちはさほど魅力とは捉えないようだ。

また、転勤族の男性たちは職場から3駅以内に住んでいる割合が高く、終業後は比較的自由になる時間があるにも関わらず、「出会う場が少ない」ことがネックになっているという。それに加え、福岡にいる期間が限られているため、地元女性と出会う接点を作ってくれるような現地の人と知り合う余裕もなかなかない。他企業との交流や学ぶ場が少ないことも、また拍車をかける。東京では、企業間でフットサル大会などのスポーツ交流や、ビジネススクールなど男性が学べる場も多く、男女はそういったところで出会うことが多い。だが福岡は、仕事以外で男女が出会うチャンスがなかなかない。「福岡への転勤が決まった首都圏の男性たちは、期待に胸ふくらませてこの地に降り立ちます。スポーツや趣味の場など生活圏内に出会うチャンスが増え、福岡女性にとって転勤族の男性も恋愛対象になるのであれば、選択肢はぐっと広がるのではないでしょうか。そしてそのチャンスは、SNSも普及した今なら簡単に創りだせるはず」。「出会いがない」と嘆く女性たちは多いが、そのチャンスは、案外すぐ近くに転がっているのかもしれない。

実際に、転勤族男性も証言!
「転勤族の男性たちは、
みんな意気込んで福岡へきます」。

飯島仰基さん(29歳・独身)

「福岡の女性と結婚して、関東に戻った先輩が身の周りに結構います」。そう語るのは、東京から福岡へ赴任してきて5年目になる飯島さん。同時に、30歳になるまで関東にいて結婚しなかったのに、どうして福岡に来て急に結婚することにしたのだろうと、疑問にも思っていた。だが、実際に福岡に来てみると「その理由が少し分かった気がした」のだという。

例えば、男女何人かで食事をした際、女性の皿に料理を取り分けると「え!? そんなことしてくれるの?」と驚かれた。特別なことをした覚えはなかったのだが、そう言われてみると、福岡では女性が男性に気遣うことはあっても、その逆はあまり見たことがないと気づいた。

「東京では、男性が女性をエスコートするのが当たり前。料理の取り分けはもちろん、支払いも男性がほとんど負担するケースが多かった気がします。相手の女性が年下の場合はなおさらですね。正直、福岡に来て、東京でいかに男性ががんばりすぎているかが分かりました」。地方からも人が集まる首都圏では男性の恋愛事情も厳しいようで、競争を勝ち抜くためにがんばる男性たちは、ときに「これだけやっているのにどうしてつき合えないの?」と疲れることもしばしば。そういった背景から、福岡女性のやさしさに触れて「本来の恋愛はお互いに思いやれることが大切」と気がつき、その関係が築ける福岡女性に、より魅力を感じるのではと話す。

また、東京では家賃相場の関係で通勤に1時間以上かかる人も少なくない。そのため、平日は出会いのチャンスよりも体力温存を優先していたが、福岡では天神など会社の近くに住めるので、食事会などの誘いは断らなくなった。相手を思いやり気遣う福岡女性の魅力と、出会うチャンスに費やせる時間。この2つは、転勤族男性の恋への意欲をかきたてる大きな要因のようだ。

written by 編集部