舛田 由香さん/部下だった時の上司に対する 気持ちを忘れずにいたい

舛田 由香さん
ヒルトン福岡シーホーク
営業部婚礼コーディネーター マネージャー
1995年20歳で入社(当時のシーホークホテル&リゾート)後、3年レストラン部門で勤務した後、婚礼コーディネーターとして営業部に配属され16年のキャリアを積む。昨年、現職に抜擢。

部下だった時の上司に対する気持ちを忘れずにいたい

婚礼コーディネーターは、成約後の新郎新婦と結婚式を行うために打ち合わせを重ねて、当日を進行するという重要な職務。専門学校もあるほど、憧れる人も多い華やかな職種の一方、新郎新婦との信頼関係がとても大切で、失敗のできない仕事内容から精神的に負担が大きく、繁忙期は深夜に仕事が及ぶ過酷な面もある。

そんな職種でキャリアを積んで16年。舛田由香さんは根っからの前向きさで仕事に取り組んでいる。そこが評価され現在、11人の部下を持つ。自身もクライアントを担当するプレイングマネージャーだ。

マネージャーとなった半年前は、「不安も大きかったですが、長年勤めている会社での昇格はやはり大変嬉しく、改めてがんばろうと思いました」と当時の気持ちを振り返る。チームワークが大切、と考える舛田さんがこの職に就いてからまず初めに行ったことは、課内の端だった自分の机をメンバーの真ん中に配置したことだ。話しかけられやすい環境をつくることで、11人の仕事の様子や抱えている案件のことなどがとても見えやすくなった。今のやりがいは、「部下やお客様からの期待に応えられたとき」だという。

キャリアがあるとは言え、管理職としてはこれから。そんな人材を『ヒルトン福岡シーホーク』では、社内研修プログラムで人材育成に力を入れている。

マネージャー研修が半年間行われ、リーダーシップやプレゼンスキル、英語を学ぶ機会がある。中には上司とともに出席をし、課題がある講座もあり、会社全体でマネージャーを育てる機会と風土がある。また、英語のクラスや部内のコミュニケーションミーティングなど管理職研修以外にも学ぶ機会は多く設けられているのが特長的だ。

昇進しキャリアを積むことに対して、臆せず前向きにとらえて進む舛田さん。「私がマネージャーになる前に感じていた気持ちを忘れずにやれるところまでやろうって思っています」と語る笑顔が印象的だった。

◎私の勝負アイテム…契約時など大事な時に必ず使っているペン。「お客様にいただいたもので、ここぞというときに使っています」。

written by 編集部