池田 京子さん/後輩が歩みやすいよう、 自らも道をつくり続ける。

池田 京子さん
株式会社インテリジェンス九州支社九州事業企画グループ
福岡県出身。短大卒業後、食品メーカーの事務職を経て、「an」に入社。営業職を経て企画職へ。その後、現在の部署へ配属。33歳で娘を出産。一年の育児休業取得後復帰し、現在は企画/販促、プロモーション、「an」の編集、イベント企画と多岐にわたり活躍する。

後輩が歩みやすいよう、自らも道をつくり続ける。

「ママランチ会」なるものがあるらしい。総合人材サービスの『インテリジェンス』九州支社で女性社員が妊娠し、産休に入る前に決まって企画をする役割なのが池田京子さん。彼女自身も、一児のママだ。「このママランチ会、とっても貴重な情報交換の場なんです。保育園はこうだよ、小学校はこうだよ、このグッズが便利だったよ…など、1時間で大盛り上がり。でも、休憩時間が終わる前には、さっと皆仕事モードに切り替わっているから、プロ意識が高いです」と語る。

「我が社はとてもママが多い職場。女性社員の約一割が働くお母さんなんですよ」と池田さん。その理由は働きやすい社内環境にある。池田さんが出産した6年前も先輩ママ社員は活躍していたし、今はもう育児休業復帰は当たり前の風土。「こんな働きやすい環境で、やりたい仕事をさせてもらっている。本当に恵まれているなと思います」と語るように、結婚、出産の時に辞めようという選択は最初からなかったという。

さらに言葉を続ける。「これからママになるであろう社員にも、ライフステージが変わってもやりたい仕事を続けてもらいたい。その道を自分が少しでも照らしていけたらと思っています」。後輩のことも考慮している池田さん。任される仕事は多岐にわたるが、そこを一つひとつクリアし、成果を出し続ける彼女の言葉は自信に満ちていた。

両立ポイント「お手伝いでおこづかい制」

小学生になったのを機に、おこづかい制を導入した池田家。毎日、家事の手伝い(自分のおもちゃの片付けや、学校の用意以外の家のこと)をすると1日10円。「一カ月300円を自分でやりくりさせるよう始めました!」。

働くママへの一問一答!

Q 小学校に入って 変化を感じるのは?
A 今年の四月に入学したばかりでまだ数週間ですが、入学式、参観日、家庭訪問と、平日の行事が多いな、という印象がありますね。あと、一年生は最初は午前中で終わりだったので、学童保育にお弁当を持って行かなきゃいけない! 保育園は年に数回だったから、がんばって作りました。

Q 子どもとどんな 会話をする?
A 6歳ともなれば口が達者になってびっくり(笑)。5歳ころから、「ママ早く帰ってきてね」と希望を伝えるようになったので、早めに帰るように心がけています。その日にあったことをお互いに話したり、楽しかったことを報告し合ったりしています。

Q 夫は家事・育児に 協力的?
A ありがたいことにとても協力的で感謝しています。料理は私がやりますが、その他の家事の半分は夫がしてくれています。子育てもとても積極的で、私が残業で遅い日は一人で娘の面倒を見てくれています。育休復帰の最初の頃に「協力して」「保育園送りだけでもお願い」などサインを出すと、すっと引き受けてくれました。

written by 編集部