サニークラウズ通信 vol.4 「結婚」

今月のテーマ「結婚」

結婚とは本来、私的なもの。
「こうであるべき」なんて、誰かが決めるものではありません。
あなた自身が何を望むのか、まずはそこから見つめなおしてみませんか。

試練もあれば、成長もある
日常の中で人間力が培われる「結婚」

ずばり、結婚は「他者を尊重することを学ぶ場」といえます。人は、自分自身のことさえよく理解できていないもの。それなのに、他者を理解し、尊重し続けるのは簡単なことではありません。

たとえば、夫にぽろっと仕事の悩みを打ち明けたとき、「それは分かるけれど、もっとこうしてみるといいんじゃない?」と、親身にアドバイスをくれたとします。ただ、妻は「具体的な解決策よりも、ただ一言、労いの言葉がほしかったのに…」と心の中で思ってしまう。それは「自分を否定されたくない」女性と、「物事を建設的に捉えたい」男性とで、コミュニケーションの取り方や思考に違いがあるので仕方のないこと。結婚生活では、このようなことは日常茶飯事です。だからこそ、その違いを「生まれも育ちも違う2人なんだから仕方ない」と割り切れるか、許せるかは大事なポイント。もし今、交際している人と結婚していいものか迷っている人は、価値観や習慣の違いを尊重しあえるか、イメージしてみてはどうでしょう。

他者同士で営む結婚生活は、自分の思うとおりにいかないことが前提といっても過言ではありません。ただ、互いに助け合い、補い合うなかで人間力が養われる成長の場でもあることを心に留めておいてください。

結婚はパーソナルなもの
従来の概念に捉われず、あなたらしい選択を

どの国、どの時代においてもそれぞれに「結婚とはこういうものだ」という概念があり、それに照らして自分の判断が正しいかを考えがち。ですが、文化や社会の変遷、さらには一人ひとり生い立ちが違えば性格や価値観も違うのですから、「結婚は多様性のあるもの」と考えるのが自然かもしれません。

人は、自分自身のことさえよく知らないもの。未婚既婚に関わらず、相手との関係に悩んでいるなら、まずは自分の性格を理解してみましょう。「結婚後も今の仕事を続けたい」「夫婦の時間をもう少し作ってほしい」など意思が明確になれば、それがどうすれば実現できるか検討もできます。“誰か”が考えた概念に振り回されず、あなたらしい人生を選んでくださいね。

イベント開催! せいかくに“せ・い・か・く”をしる

性格診断で、自分の思考のクセや価値観を正確に知ると、結婚を考えるうえでも大きなヒントになります。結婚後も変わらず大事にしたいことや、パートナーと事前に話し合う必要があることなどが明確になり、現状から一歩踏み出せるかもしれません。

■日にち/〜下記の2つからご希望の日時が選べます〜
① 7月12日(土)   ② 7月16日(水)
■時間/14:30〜16:30
■参加費/一般 5,000円 会員 4,500円

 

 


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written by 編集部