冬服選びに向けて押さえておきたい、秋ボトムスの傾向から読み解くキーワードとは…?

朝晩の寒さに、たしかな冬の気配を感じはじめるこの頃。
そろそろ冬服の準備をとなると、つい上着の方ばかりに気が向いてしまいがちなもの。
だからこそ今回は、この冬らしさを押さえることのできるボトムス選びについて、
秋物の傾向に注目しながら読み解いていきましょう。

まず顕著なのはは、濃いめのカラーが人気だということ。
ネイビーやブラックやグレーなど、硬質で都会的なカラーがよく好まれているようです。
いわゆる秋色であるアースカラーや、淡めなナチュラルカラーなどの支持は意外に控えめ。
デニムにしても上下問わず、色の落ちたウォッシュドカラーよりも、
生インディゴの濃い藍色のものをチョイスしてる方が多いようです。

続いて注目したいのが、ストライプ柄。
今季は、チョークストライプやペンシルストライプなど、下地の色に細い縦線の入った柄が人気。
この手のストライプといえば、紳士用スーツの柄としてお馴染みですが…
先に挙げた硬めなカラーの人気に伴って、街行きコーディネートのクールでクラシカルな演出に貢献しているようです。
なにより、縦縞ならではの視覚的スタイルアップ効果にも、是非とも期待を寄せたいところ…ですよね?!

ここまで述べたカラーや柄の傾向は、スカート・パンツ問わずのこと。
そのデザインやシルエットに関しては、好みで様々なようですが…
パンツならジャストからややユルめのストレートorテーパードのくるぶし丈、
スカートならタイトorボックス型の短すぎない膝上丈が、
それぞれの流行として定着しているようです。

ボトムスの堅いカラーの人気や、60sを思わせる流行の柄や型から伺えたのは、
クラシカル且つ都会的な感覚への志向ではないかと思われます。
これらはこの冬の服選びにおける、大事なキーワードとなってくるはず…
ボトムスに見たチェックポイントを押さえておくことで、
トップスの選び方も自ずと見えてくるかもしれません。