新・オトナの性教育

Hのこと、どれくらいオープンに話せますか?酒の席ならOK?たとえ女同士でも、夫婦でも抵抗がある?
日本では昔から、H(=性やセックス)について口にすることが、タブーとされる風潮があります。性に関する正しい情報が少ないのも現実です。
アヴァンティで初めて「セックス」の特集を組んだのは2005年。「オトナの性教育」というテーマで、セックスの疑問と現実に向き合った記事は、読者から大きな反響を呼びました。

性はとても自然で大切なこと。それなのに、タブー視されて語られていない、語れない…。そんな現状を変えたいのです!もっと大らかに、もっとオープンに、セックスや性のことを語り合いたい。
パートナーとのセックスがもっと楽しくなる。そのことで二人の人生がもっともっとおもしろくなる。自分の身体を、性をもっと大切にできる。そんなヒントとなるような「“新”オトナの性教育」です。

 

Hやパートナーとの性生活にまつわる悩みや不満を、まずは読者に聞いてみました。 くわしくはこちら
avanti働く女性研究所アンケート「あなたのH事情を教えて」より調査期間:2014年12月2日~22日 n=55

正直、仕事で疲れて帰った後のセックスは義務。誘いを断ったらすごい不機嫌な態度をとられたことも。彼にとってセックスと私、どっちが大切なんだろう。(30代前半・未婚)

夫から誘われることが激減した。私は女としての魅力がないのかと不安になる。(40代後半・既婚)

避妊したいけど、彼にコンドームつけてとは言いづらい…。(20代後半・未婚)

性欲が多い女だとひかれる? 皆、ムラムラってどう解消してるの?(30代後半・既婚)

彼はフェラチオが好き。セックスのたび求められるのが正直、苦痛。(20代後半・未婚)

産後、Hを何となく拒否してたら、いつの間にか誘われなくなった。このままセックスレスだとちょっとやばい気がするけど、夫とそんな話すらしづらい。(30代後半・既婚)

オナニーに、どうしてもいいイメージがもてない。でも、ついしてしまう自分に罪悪感…。(30代前半・既婚)

セックスへの満足度 日本は最下位

世界26カ国26,000人を対象に、性生活の実態を聞いたアンケート調査の結果、日本人のセックス満足度は、26カ国のなかで最下位という結果に。

 

セックスレスの夫婦は 3組に1組

日本性科学会では「特殊な事情がないにも関わらず、カップルの合意した性交が1カ月以上ない状態」をセックスレスと定義している。結婚しているカップルのうち、セックスレスとの回答者は年々増加している傾向にある。

 

セックスに積極的になれない理由

「面倒くさい」「仕事で疲れている」が上位に。さらに男女とも第2位に「出産後何となく」が入っており、産後は特にセックスレスが起こりやすいことがうかがえる。また「相手の一方的なセックスに不満」「セックスより楽しいことがある」という声も。

written by 編集部