もはや季語?この春らしい、白キャンバススニーカースタイルをチェック!

季節は、春まっ盛り。
気分だけでなく、着るものも”カジュアル”したくなってくる、この頃。
そんなカジュアルウェアの定番素材のひとつが、キャンバス生地。
中でも白いものともなれば、季語といっても良いくらいに春らしい素材として親しまれています。

この春にももちろん、白キャンバス地のアイテムの支持者は多く、
とりわけスニーカースタイルに、その傾向がはっきりと表れているようです。

街でチェックした白スニーカーたちに共通しているのは、そのひたすらなシンプルさ。
全体がほぼ白で、余分な色やデザインは控えめ。ボリューム感は最小限で、ソールが薄めのものが人気のようです。

その愛用者の多くが、白いソックスと合わせてコーディネートしているのも、見逃せないポイント。
低ボリュームのスニーカーに、同色のやや短めのソックスを合わせて…
その仕上がりは、遠くから一見するとまるで足袋を履いてるかのよう。

これら白色同士の組み合わせにも、それぞれのシューズのデザインと同様に、
“シンプル”や”ミニマル”といった、すっきりと足もとを見せることへの意識が表れているようです。

このキャンバススニーカーにおける白×白の合わせ技は、
来たる夏へ向けたサンダルスタイルにも、繋がっていく兆しがあります。
早くも街には、サンダルとソックスを白合わせで履いている方がチラホラ。
これにより、鼻緒のないストラップタイプのサンダルが、この夏の足もとの主流になることも予感できそうです。

取材した白キャンバススニーカー愛用者のほぼ全ての方が、コーデのポイントとして語ってくれたのが、
「汚れに気をつけて履く」ということ。
足もとにカメラを向けると、「ここの汚れ、大丈夫ですかね…?」「そろそろ洗わなきゃ…。」といった声を、何度かいただきました。
たしかに手洗いしてすっきり履き直せるのは、このさわやかな季節の、そしてキャンバス生地の、ならではの強み。
春・白・キャンバスの相互関係が、ここに朗かに?!

新年度も、早くも1ヶ月。
流行りや相互関係はちょっとだけ心に留めて…
真っ白なスニーカーとまっさらな気持ちで、春のお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。