この秋のコーデのヒントは、夏の終わりの”あるアイテム”…?!

いつもよりひと足はやく訪れた感じのする、今年の秋。
今回は、夏のピークの終わりあたりから街でチラホラと見かけるようになった”あるアイテム”から、
この秋冬に向けて押さえておきたい傾向をチェックしてみましょう。

その”あるアイテム”というのは、ニット素材のノースリーブカットソー。
暑さも一段落したあたりからここぞとばかりに、
ノースリーブのニットを使ったコーディネートが街に踊り出てきはじめました。

コットンを使ったサマーニットが定番で、わりと厚手のものが支持を集めているようです。
ネックの詰まっている、プルオーバータイプが主流。
脇が広めに開いたものから、2分丈ほど袖の出ているものまで…
ノースリーブという括りの中でも、その袖の型はさまざまなようです。

今季らしさという点で特に注目したいのは、やや長めの丈でスリットの入ったデザインのもの。
トップスをパンツにinする”タックイン”スタイルが、ここ2年ほど人気でしたが…
“スリット”スタイルに見るタックイン離れの流れが、この夏の終わりのタイミングで動きだしつつあるようです。
もちろんパンツにinさせて着ることもできるため、2wayのお得感も人気の秘密なのかもしれません。

羽織ものアウターに対するインナーとして、これらのノースリーブのサマーニットの出番は引き続きそうです。
一方、愛用者の中からは「シャツとの重ね着にも、挑戦してみたいです。」という声も。
たしかに中にも外にも、その活躍の場は期待できそう…
この柔軟な使い勝手もまた、ニットならではの魅力といえます。

“ニット素材”と”タックイン離れ”は、きっとこの秋冬のポイントと成ってくるはず…
夏の終わりの”あるアイテム”が示してくれたこの動きに、しっかりとご注目を。