国民年金、増額作戦!!

20100916-1284629348Q.夫婦で自営業をやっています。
国民年金に加入していますが、このままだと二人とも年金を満額受け取ることができません。なにか年金を増やす方法はありませんか?
 (みお、42歳、夫41歳 自営業)

A.国民年金の平成22年度での満額(原則40年間保険料を納付した場合)
  年額約79万円(月額約6.6万円)です。
  国民年金の年金額を増額させる方法はいくつかあります。(下表をみてね)
  きほんの方法としては、できるかぎり保険料の未納や免除期間分の保険料を
  支払うということがあげられます。

  

任意加入 60~65歳まで、保険料納付期間を40年に近づけるため任意加入できる。保険料納付期間が25年に満たないときは70歳まで任意加入できる。
付加年金 月額400円の保険料を上乗せして納付することで (200円×付加年金保険料納付月数)の付加年金が受け取れる。
国民年金基金 国民年金部分の2回建て部分に相当する。 都道府県単位の「地域型」か、同業者単位の「機能型」のどちらかに加入できる。年金額は加入口数や年金の種類等によって異なる。 付加年金との併用はでなり。

  老後の生活資金準備には、保険会社などがあつかっている「年金保険」「終身保険」
  税制上有利な「確定拠出年金(個人型)」なども利用できます。
  
  
  未納は、過去2年分まで、免除期間については過去10年分までさかのぼって納付が
  可能です。
  未納期間は保険料納付期間にはカウントされませんが、免除期間は免除割合に応じて
  カウントされます。(例えば、全額免除は1/2)

  国の社会保障である国民年金は、老後の年金の保障のほかに、障害年金・遺族年金と
  3つの保障があります。
  年金というと老後にしかもらえないというイメージを持たれている方が多いですが
  障害、遺族年金ともに内容を知らないと、いざというときに受け取れませんので
  しっかりチェックしておきましょう。

::::::::::::::::::::::::::::::::ポイント::::::::::::::::::::::::::::::
国の年金の仕組みをよく理解し、不足分は自分年金を計画的に準備して充実した
老後を目指しましょう。

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written by 編集部