小さな一歩が未来をつくる ~Vol.7~  動いて運を引き寄せる

夢見ていた仕事が舞い込んできた

派遣登録当日。
何年ぶりだったんだろう。スーツを着て天神に出かけたのは。。
電車に乗っている時から緊張で心臓がドキドキしていました。
パソコンの入力テストがあり、エクセル・ワードの基礎的知識はほとんどわからず
文字入力をスピーディにするのが精一杯。
帰り道には、「あ〜あ。きっと仕事の依頼来ないだろうな〜」と
半ば諦めモードでした。

そして、奇跡が起こったのです!
驚くことに、派遣会社に登録をし、1ヶ月も経たないうちに
願ってもない仕事の話が舞い込んで来ました。
空港との連絡を密に行うことが必要な部署「IPデスク」という
VIP・IP専用の電話予約案内業務だったのです。
空港で使っていた端末操作ができることが必須条件でした。
VIP旅客のハンドリングも実際に空港で経験したので、それを活かすことができる仕事。
しかも、土日祝が休み。
早速、面接に行くことになりました。
面接当日、またもや驚くことが起こります。

その会社には、空港で仕事をしていた頃にお世話になった先輩方が
出向で何人も勤務されていて、しかも、私が新人のときのインストラクターだった先輩が
顧客販売の営業として勤務されている部署だったのです。
さらに、驚くことに以前在籍していた会社の同期(男性)が
その部署のマネージャーとして勤務しているということがわかったのです。
こんな巡り合わせってあるの?と、本当に驚きの出来事でした。
そして、面接の日に偶然の再会を果たした先輩や同期が助言してくれたのか、
数日後に「IPデスク」担当の派遣社員として勤務することが決まったのです。

ブーゲンビレア.001 

チャレンジしたから巡ってきたチャンス

まさか、まさか、こんなにも空港に近い仕事ができるなんて思っていなかったので
嬉しくて嬉しくて飛び上がりたいくらいの気持ちでした。
ちょうど私が登録をした頃、派遣で長く働いていらっしゃった方が
契約更新をしないという申し出があって、飛行機の予約専用端末を使える方を
探していたとのことだったのです。なんとグットタイミングだったのでしょう!

出産を機にグランドホステスという大好きだった仕事を退職し
いつかは戻りたいな〜と恋い焦がれていた航空関係の仕事に
派遣社員という働き方ではあったものの8年ぶり戻ることができたのです。

専業主婦の頃、同居をするために引っ越してきた家の近くを
子どもたちと散歩をするとき、上空を飛んでいる飛行機を見上げながら
(今住んでいるところはちょうど上空が飛行機の航路)
「あ〜もう一度あの飛行機に近い仕事がしたいな〜」と思っていました。
飛行機のエンジンの音に耳を済ませ、その大きさを想像しながら
「きっとあの飛行機は○人乗りの飛行機でボーイング○○○っていう機種。
沖縄に向かっているのかな〜」とつぶやきつつ、涙が出そうになるのを
ぐっと我慢し、子どもたちに飛行機のことを話していたことを
今でも懐かしい記憶として思い出します。

飛行機.001

「アヴァンティ」と出会ったのもこの頃。
休憩室に置いてあったアヴァンティの表紙「働く女性を応援するネットワーク型情報誌」
という言葉が眼に留まり、毎号読むのを楽しみにしていました。
女性の社長ってどんな方なんだろう?お会いしてみたいな〜と思っていました。
その紙面には、いつもいきいきと仕事をしている素敵な女性が登場し
私もそうありたいと思いながら、バックに忍ばせては
通勤電車の中で読みながら帰っていたことを思い出します。
そして、いつか私もこの雑誌に働く女性の一人として載りたいなと心密かに思っていました。
この出会いから5年後、飛び上がるほどに嬉しい出来事が待ち受けていたのです。

今も毎月、通勤先の西鉄の駅で必ずゲットして読んでいます⭐️!

★Tomo’s photo ★
8月13日の午前3時半に起きて長崎の稲佐山まで
朝陽を見に行ってきました。
夜景の綺麗さでも有名ですが、朝陽も素晴らしい眺めでした。
軍艦島へのツアーは、船の乗船所に長蛇の列。
暑さの中で待つのはしんどそうだったので、
グラーバー邸、大浦天主堂へ。
徒歩で巡ったのですがあまりの暑さに観光どころじゃなかったけど
写真だけは、汗だくになりながらも撮ってきました!

朝陽.001
グラバー邸.001 大浦天主堂.001 港.001 門.001 グラバー邸3.001

前回までのコラムはこちらから↓
専業主婦からのRestart  小さな一歩が未来をつくる