<スキルス胃がん自覚症状②>

会社で倒れてからも普段の生活は何も変わらず、「一病息災」な生活。
毎日地下鉄御堂筋線の“恐怖のラッシュアワー”を好きな音楽聴きながら乗り切り
片道1時間40分かけて通勤。
休日には私の唯一のストレス解消法「ドライブ」でいろんなところに行きました。
真赤な愛車で 三都物語を含め あちこちと・・・
淡路島から四国に渡って、鳴門の渦を観光船でみたり
ゴールデンウイークには超渋滞の中、伊勢志摩まで 等々
上司に「休みの日は休養とれよ!」と心配される位、よく出かけました。
助手席にはいつも「ママ」を乗せて。(趣味と親孝行を兼ねて)
ストレス解消のドライブは快調でしたが、胃の調子は相変わらずで
チームのみんなで食べに行った「トマトラーメン」激うま!だったのに半分も食べられず
・・・今でも少し心残りです(福岡にもあるんでしょうか?)
そんな具合だったので、大阪に付いてきてくれていた母がすごく心配して
「お願いだから病院で一度診てもらって」と毎日のように言うもんですから
近所の消化器内科で生まれて初めて鼻からの胃カメラ検査を受けました。
いざ検査となると なんだか不安の波が押し寄せて・・・ よくない結果を想像したり・・・
鼻からカメラは口からより楽と言われましたが 比べたこともないし ――
なんとも??評価し難く   ただ、思ったより苦しくなかったです。
結果「胃の機能障害で胃が動いていない」との診断。
先生に冗談半分で「 がん じゃなくてよかった~」って ――
内心ほっとしました。
「転勤や業務の変化など、ストレスが原因でしょう」と言われ漢方薬を処方してくれ
血液検査の結果で「貧血」を示す数字もでていたので、鉄剤の注射を受けて少し楽に。
身体がだるいのはそのせいもあるとのことでした。
食べるものもろくに食べられず、そのうえ貧血なんだから、キツイのも当たり前か。
しかし、その後も食事量はますます減っていたので、いつも業務終了後の「おやつタイム」で
ぎりぎり栄養補給してたって感じです。

暫く経って夏の終わり頃
今度は地下鉄の駅で乗り換える途中に倒れてしまった。

さすがにこれは何か変だな~ ちょっと良くないのかなあ~? とか思いながら
優しい駅員さんが運んでくれた駅長室のベッドの上で、ぼんやりしながら眠りの中へ。
今度は前より不安が増しましたね。
その日は病院で点滴打ってもらい、次の日も普通に出勤しましたが
「休日は休養取ろう」と少し反省。

その頃位からか?異変が。。。
みぞおちあたりに コリコリするものが出現!
「何?これ???」 ――――

☆いっこ☆

written by 編集部