2000人の仮装パレードは圧巻!今年も「こくらハロウィン」の季節がやってきました!

仮装で街を盛り上げたい! 進化する「こくらハロウィン2017」

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 北九州市民に流れる“ものづくり魂”と“エンターテインメント精神”が熱くはじける「こくらハロウィン2017」が、今年も間もなく開催されます。今月のカルチャーは、こくらハロウィンに意気込みを見せるこくらハロウィン実行委員会の進入部員・宇野さんと、北九州市のコスプレ観光PR「バナナ姫 ルナ」で話題の北九州市職員・井上さん、“仮装で街を盛り上げたい!”と意気込みを見せる女性の対談です。

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井上 純子さん(写真左)
北九州市観光課勤務。数々の観光PRのアイデアを提案する中、ポップカルチャーの街・北九州らしいPRのひとつとして、自ら「バナナ姫ルナ」のコスプレをして地元紹介をしている。そのクオリティの高さから、「本気すぎるコスプレ公務員」として注目されている。

宇野 衣織さん(写真右)
西日本工業大学 建築学科1年生。5年前に学生プロジェクトとして立ち上がった「こくらハロウィン実行委員会」の活動に関心を持ち、今年はじめて参加する。どうしたら仮装で街がもっと盛り上がるのか、コスプレで観光PRに成功しているバナナ姫に興味津々。

宇野さん 井上さんが観光イベントのときにされている「バナナ姫ルナ」がすごく可愛くて、実行委員の中でも話題になっています。コスチュームは自作と聞きましたが、どんな風に作られたんですか?

バナナ姫の姿で北九州氏のPRをしている井上さん

バナナ姫の姿で北九州市のPRをしている井上さん

井上さん 全てではありませんが、バナナの髪飾りはフェルトと綿で一本ずつ縫い合わせて、房にして作りました。コスプレで観光PRをしようと企画してから、実施まで1カ月もなかったので、できれば市販のものでと色々試したのですが、固くて頭にフィットしなかったり、活動中に落ちてきたり、立体感がなかったりして。キャラクターの、特に一番目立つところでもあったので、なるべくリアリティがあって軽いものということでフェルトのぬいぐるみにしました。

宇野さん コスプレをして北九州市の街をPRしようとしたきっかけはなんですか?

違った姿でも北九州市への観光客誘致、盛り上げを頑張っている。

違った姿でも北九州市への観光客誘致、盛り上げを頑張っている。

井上さん 観光課として、どうしたらもっと北九州市をPRできるかをいつも考えていまして。観光PRでポロシャツやハッピを着て呼びかける活動はずっとしていましたが、イベント会場ではインパクトが足りず。まずは足を止めてもらうきっかけとして、ちょっと変わった取組みをしたかったんです。北九州市は漫画ミュージアムなどポップカルチャーの拠点がある地ですし、ハロウィンに参加していた経験もあって、コスプレ観光PRを提案しました。

宇野さん こくらハロウィンにも参加されていたんですよね。

井上さん 個人的な話になりますが、初年度に友人に誘われ参加したとき、グランプリを頂いたことがきっかけでコスプレにはまってしまって。その後3年連続で出場しました。人前でインパクトのある格好をして積極的にアピールできるのは、ハロウィンの経験が役に立っていると思います。仕事では失敗できないので、この経験がなければバナナ姫を提案することもなかったと思います。

宇野さん こくらハロウィンでも、スタッフやボランティアがただ裏方で作業するのではなく、自分たちもマントや帽子でコスプレをして、楽しみながらやっています。

井上さん メイクや衣裳や小道具など、イベントを企画する側も「なりきって楽しむ」ことは大事だと思います。

宇野さん グランプリをとったときにフルートを持っていましたが…。

井上さん 学生時代に吹奏楽部で活動していまして。ハロウィンは目立っていかに来場者にインパクトを残すかが課題だと3年連続参加したことで感じていたので、自分が楽器を演奏できるなら、楽器を演奏しながら歩いてしまえば目立つんじゃないかなと思ったわけです。

宇野さん そこで笑点の音楽を?

井上さん そうですね。そこはギャップを求めてというか、いかにインパクトを残すか。意外性というところでまとめました(笑)。

2016パーティ

 仮装を楽しむ、写21706769_1090397034431222_217300305_o真撮影を楽しむ、賑わう街の雰囲気を楽しむ。それぞれの楽しみ方で盛り上がる「こくらハロウィン」は、今年で5回目の開催。県外からの観光客も多く、西日本最大級のハロウィンイベントともいわれている。
 行政が主体となって運営する文化行事の多い北九州市。市民に流れるエンタメ好きの血と、ものづくり魂が炸裂する2000人の仮装パレードも圧巻だ。今年はぜひ、あなたも楽しんでみて。


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written by 編集部