北海道・網走へのんびり贅沢な大人旅

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ゆったり気ままなオホーツクの風を求めて

雄大な北海道は、一つのエリアをのんびりディープに巡るのがおすすめ。
なかでも網走エリアは、北海道ならではの景色を楽しめるスポットが満載!しかも、意外なことに福岡からおトクに行けちゃうんです。冴え冴えと澄んだオホーツクの空気を感じながら、羽休めしてみませんか?

福岡から最安2万円台から行くことができる場所

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網走エリアの最寄空港は女満別空港。天候によっては、到着までに青く輝く網走エリアの湖を飛行機の中から見ることができます。空港から網走市内へはバスも出ておりアクセス抜群! 予約が早ければ早いほど航空乗継割引が利用でき、福岡から最安2万円台から行くことができる場所なのです。
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網走観光は観光タクシーにお任せあれ!

公共交通機関が少ないので、行くならレンタカーが必須。でも「初めての場所を車で行くのは不安・・・」という方には観光タクシーがオススメ! 事前に行き先を伝えておけば、おトクに観光スポットを巡ることができます。地元を知り尽くしたドライバーさんのイチオシスポットにも連れていってもらえますよ!

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(個人)ごとうタクシー 後藤さん
写真が趣味で、HPには観光先の写真がたくさん!
観光案内を頼むリピーターさんも多い、気さくなドライバーさんです。
TEL 090-9524-1965
https://www.asanowl.jp/

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(個人)山田タクシー 山田さん
笑顔が素敵な山田さん。網走内を楽しく観光案内してくれます。
最近とある映画(今冬公開予定)のドライバー役としても出演したのだとか!?
TEL 090-5225-1231
https://yamada-taxi.jimdo.com/

リサイクルガラスで織り成す、オホーツク模様

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流氷硝子館

流水のような深い青や、水中で浮かび上がるような泡模様で彩られたガラスたち。実はこのガラスは、「エコピリカ」と呼ばれる廃棄された蛍光灯が原料となっています。地元でリサイクルされた原料のガラス製品はオホーツクの自然をイメージしており、まさに網走の魅力が詰まったものばかり。吹きガラスなどの体験もでき、オリジナルの作品が作れます。

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吹きガラス体験は800℃に熱されたガラスに息を吹きこんで作ります。
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経営するのは軍司さんご夫婦。明るい笑顔が魅力のお二人です。
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流氷硝子館
■北海道網走市南4条東6-2-1
■TEL 0152-43-3480
■営業時間 9:00〜18:00
(体験は9:00~11:30/13:00~17:00)
※2018年1月より10:00~17:00
(体験は10:00~11:30/13:00~16:00)
■定休日 毎週水曜(祝日の場合は翌日)※不定休あり

ここでしか食べられない、“超新鮮”チーズ

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ひがしもこと乳酪館

チーズ作りの工房を見ることができる、「ひがしもこと乳酪館」。館内には東藻琴でのチーズ作りの歴史や原料となる乳牛の豆知識など、チーズについての展示も豊富にあります。ここで作られる10種類ものチーズは原料に地元の牛乳を使った1つひとつ手作りのもの。輸送に時間がかかるため、福岡では流通されていない絶品のチーズをご賞味あれ!

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館内ではバター作りなどの体験も(700円)。できあがったバターはフレッシュで美味しい!
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外には2頭の牛のオブジェが。冬になるとオブジェが埋まるほど雪が積もるのだそう。

ひがしもこと乳酪館
■北海道網走郡大空町東藻琴409-1
■TEL 0152-66-3953
■営業時間 9:30~17:30

北海道開拓の陰に隠された囚人たちの辛苦とは!?

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博物館網走監獄

数多くの映画やドラマに登場し、網走エリアの中でも有名な観光地。明治時代に開設された旧網走刑務所の建物が移築復原・再現建築されています。開設時は北海道開拓の時代で、博物館内では道路開削のために過酷な労働を強いられた囚人や看守の様子を今にも動き出しそうなリアルな蝋人形で再現。行刑建築と北海道開拓が一度に分かる唯一の博物館です。

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北海道開拓のために、囚人たちは163kmもの中央道路を約8ヶ月という驚きの早さで開削。
201712_24_17道路開削の時に使われていた仮の宿舎は「動く監獄」と言われていたそう。看守の見張りも再現されています。

博物館網走監獄
■北海道網走市字呼人1-1
■TEL 0152-45-2411
■営業時間 5月から9月 8:30~18:00、10月から4月 9:00~17:00
■定休日 なし
■料金 大人1,080円、大学・高校生 750円、小中学生 540円
※HPにてインターネット割引券あり

九州人には驚きの連続!極寒の地の文化と暮らし

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北海道立 北方民族博物館

アイヌ民族をはじめ世界の北方民族の資料を展示している、北方地域を専門とした日本で唯一の民族博物館。九州とは全く違う極寒から身を守る暮らしや文化は、見れば見るほど引き込まれていきます。民族衣装の試着や北方民族の玩具作りの体験などもでき、展示・体験を合わせて見所満載のスポットです。

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色鮮やかな民族衣装や海獣を使った道具などはかなり見応えあり。
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北極点を中心とした世界地図が入り口に。

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北海道立 北方民族博物館
■北海道網走市字潮見309-1
■TEL 0152-45-3888
■営業時間 7月から9月 9:00〜17:00、それ以外は9:30〜16:30
■定休日 7、8、9、2月はなし。他は月曜(祝日の場合は開館。翌平日休館)、年末年始 ※臨時休館あり
■料金 一般550円、大学・高校生200円、小・中学生、65歳以上は無料

-15℃の世界って!?オホーツク海の“寒さ”を体感

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オホーツク流氷館

網走の流氷の季節は2〜3月ですが、季節問わず流氷体感室で本物の流氷に触ることが可能! 濡れたタオルがすぐに凍るほど寒い-15℃の世界を体感できる、網走に来たらぜひ行っておきたいスポットです。他にもオホーツク海の冷たい海に住むいきものたちを見ることができ、特にゆらゆらと泳ぐクリオネには癒されること間違いなし!
3階の展望台からは冬になると、写真のようなオホーツク海一面の流氷が一望ができますよ。

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流氷体感室で濡れたタオルを30秒ほど回すとこのように。タオルがカチコチに凍ります。
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オホーツク流氷館
■北海道網走市天都山244-3
■TEL 0152-43-5951
■営業時間 5月~10月 8:30~18:00(最終入館17:30)、11月~4月 9:00~16:30(最終入館16:00)、12月29日~1月5日 10:00~15:00(最終入館14:30) 定休日 なし
■料金 大人750円、高校生640円、小・中学生540円

漆黒の闇で満点の星と自然の動物たちと出会う

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ナイトツアー

網走の町を出ると反射板の光が頼りになるので、車のヘッドライトを消すと一瞬で暗闇に。墨を流したような暗闇も驚きの風景ですが、見上げると空一面にダイヤモンドを散らばせたような星空! 息を呑むほどの美しさが広がっています。星空以外にも動物の出没スポットにも行くので、運が良ければシカやキツネなどにも出会えるかも。

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北欧雑貨とアウトドア体験のお店「mökki」
■北海道網走市字大曲62-46
■TEL 090-2055-2661
■料金 網走ナイトツアー 1人4,000円(2名以上3,000円 × 人数)

北海道・網走エリアのとっておき!!

「北海道=美味しいもの」のとおり、網走エリアで食べたいとっておきのご当地グルメと、自然の多い網走エリアのインスタ映えしそうなおすすめフォトスポットをご紹介します。
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取材協力:北海道観光振興機構 http://www.visit-hokkaido.jp/
PHOTO:HAYASHIDA

written by 編集部