ライフプランとおかねのはなし

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はじめまして!財務省福岡財務支局です。

みなさん、「お金」について、漠然とした不安はありませんか?
就職して社会人経験を積み、今後の人生について意識しはじめると、この先どのくらいお金が必要なの?十分な備えはできている?といった不安が出てくるのではないでしょうか。
今の社会では「お金」と「人生設計」は切り離せない関係にあります。お金に関する知識と判断力(=金融リテラシー)を身に着けることは、社会人として経済的に自立し、より充実した暮らしを送るためにとても大切なことです。 このコラムでは、働く女性のみなさんにぜひ知ってほしい「お金」に関する話について、分かりやすくお伝えしていきます!

人生のデザイン ~ ライフデザインを描いてみましょう

自分の人生で描く夢、実現したいことについて、イメージはありますか?
このイメージをライフデザインといいます。ライフデザインを描くことは、将来、どんな人生を送りたいかを構想することです。若いうちから夢(=目標)を明確に位置付けて努力することで、人生において実現できる可能性が高まってきます。

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次に、具体的なライフプランをイメージしましょう

ライフデザインは人生の大まかな構想ですが、それをより具体的に、人生の希望や計画を時系列で描いたものライフプランです。 ライフプランは、結婚、出産、子育て、住宅購入、退職、老後など、人生におけるライフイベントごとに、時系列で描いていきます。ライフプラン表の中に「旅行」「習い事を始める」といった身近な目標から、「住宅購入」「自分の店を持つ」といった大きな目標まで、思いつくものは何でも書き込んでみてください。

ライフプラン

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人生とお金 ~ 人生の「3大資金」

結婚、子どもの教育、住宅の購入・・・人生では、ライフイベントごとにまとまったお金が必要になってきます。 では、実際にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

アヴァンティ原稿2017.12.28修正

特に「教育資金」「住宅資金」「老後資金」は、人生の3大資金と言われ、多額のお金が必要になります。 ライフプランを書いたら、それぞれのライフイベントごとに必要な金額を、書き込んでみましょう。そうすることで、自分の人生において、いつ、どのくらいの金額を準備したらよいかが見え、目標が立てやすくなります。

ライフプランの例(金額を入れたもの)

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金融広報中央委員会「知るぽると」HP
http://www.shiruporuto.jp/public/check/life/

自分の人生に必要なお金を、計画的に準備しましょう

ライフプランを作り、自分の人生においていつ頃、どのくらいお金が必要かざっくりと把握したら、ライフイベントに備えてしっかり準備していくことが大切です。
いまの日本では、出産一時金や児童手当の支給、義務教育無償や公立高校の授業料実質無償化、健康保険など公的医療保険による保障・・・など、公的な支援が充実しています。そのうえで、自分で準備する必要がある金額はどのくらいかを考え、お金を貯蓄・運用したり、必要に応じて保険借入れを利用するなどして計画的に準備していきましょう。 次回以降は、そのあたりについて詳しく解説していきます!

(注)文中、意見に関する部分は担当者の私見です。

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