all女性の会社の働き方改革

8a8320b3e63e28fa78a52562639c0cbb_s「働き方改革」が叫ばれている中、我が社の柔軟な働き方が始まったのは約5年くらい前だったでしょうか。夫の東京勤務に伴うWEBデザイナーが東京で遠隔で仕事をすることになった。共有サーバーの環境も整え、毎朝skypeで朝ミーティングを皆と一緒に行い、メールや電話でやりとりをし、携帯をもってもらってお客様とのやりとりも行う、四半期の全体会議にも参加。業務上の支障はほぼなかった。

それ以降、県外から週3日勤務する人がでてきたり、現在では県外で原稿制作をする社員、通勤距離の問題で週1や週2で在宅を勤務する社員、子育ての理由で勤務時間をシフトする社員など17名中、実に7名が通常とは異なる形で仕事をしている。社員が全員女性、というのも影響しているかもしれない。この多様な働き方の受け入れは重要な人材の離職防止にもつながっている。

完全在宅をする者に聞くと非常に効率がよいと言う。確かに仕事も早いし、社外にいるにも関わらずモチベーションも高く、場合によっては時間外にもよく対応してくれて頼もしい限りだ。
一方、出社となるとまず朝の掃除から始まり、電話や来客などで中断されたり、何かと話しかけられることも多い。取材や打合せなど出社している人しかできないこともあるし、時間に制限がある人の仕事を他の社員がフォローし時間的なしわ寄せがでてくることもあるため、どちらかに光を当てるのではなくお互いの主張を聞き、双方が納得できる制度であってこそ成立するというもの。

気になるのが「働き方改革」の過度な主張。自分の生活を守ることは重要だと思うが、行きすぎは主体的に仕事をする人が少なくならないのだろうか。「会社を辞めたい」「なぜ?」「忙しすぎ。もっと自分の時間がほしい」…単純にこう書くと誤解を招きそうだが、「時間的には充分配慮している」と会社側の言い分もあるだろうし、「持ち帰りの仕事もある、仕事量を把握しているのか。」「給与が充分でない」という社員側の言い分もあるかもしれない。でもせめて石の上にも三年とあるように、一人前になるまでは会社のせいにせず、ひたむきに仕事をしてくれるといいのだけど。。私自身もついこの間まで会社の責任、と思っていた部分があるので否定はできないし、実際そうかもしれない。

日本は労働生産性も問題視されているが、上司のマネジメント力を高めていくと同時に、与えられた仕事をするだけの受け身の社員ではなく能動的に仕事をする人材の教育もしていかねばと思う。私の立場だったら、一人ひとりの能力を認め、信頼し、任せる。失敗してもこの仕事はできませんと言われても一人前になってもらわないと困るのでねばり強く進める。マネジメント力は必須。いざとなったら上司は責任を取らなければいけないわけだ。 今は古いと言われるのだろうか、自分がこの会社をつくっていくという「愛社精神」が生まれる職場づくりをしたいと思う。

雇用する側も雇用される側もお互いを認め尊重する、働き方改革には必須だなと思う。

話は少し変わるが、昨年は「在宅でテレマーケティング」、「専門的な仕事での短時間労働」など多様な働き方の話が目立った。今年は女性の就業率が過去最高になるという。ぜひ納得のいく働き方改革を。

最後に関連記事をリンクしておきます。
▼2018年、新しい働き方のススメ。
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written by たかまる