<お試し仮退院>

V字回復とまではいかないけど
ゆるやかに そして間違いなく身体が回復してきているのがわかる
と同時に 精神面はかなりの角度で回復してきた

しかし どうしても病院の食事が うまくとれない
決められた食事時間というのが
私の 空腹時間と 食べたいもの がうまくかみ合わず
わがままにも ほとんど口にできない
お陰で 朝晩 栄養と水分の点滴に繋がれっぱなしだ

贅沢だとおもうけど
こんなに苦しんだんだから
少しでも 好きなものだけを 好きな時間に口にしたい
そんな風に心の奥で思っていた

しかし主治医は自分自身でせめて1500カロリーは取れると 確信しないと
退院には同意できないみたいで・・・

そこで私の目標魂に火がついた
以前にも書いたけど 目標ができると私は力が湧いてくる

なんとかして 家に帰りたい私は
あれ食べた これ食べた と少しでも食べた物を
先生にアピール
「家に帰ったら 好きなものを好きな時間に食べられるので 大丈夫だと思います」
――― いい切った!!―――

それではと 先生が一つの提案をしてくれた
お試しで一泊だけ仮退院してみて 家でちゃんと食べられそうなら
退院を許可しよう

「やった~!!!」 心の中でガッツポーズ
満面の笑みで先生にお礼をして
「善は急げ」仮退院の準備

義姉がカロリーガイドブックを買ってきてくれた
ますます 目標意識が高まった

世の中はクリスマス間近
私の誕生日も近い
とにかく目標は 「退院そして誕生日はわが家で」 と明確になった

20081225-1230189704

☆いっこ☆

written by 編集部