<負けるな いっこ!!>

嵐のような強烈な副作用の3日間が過ぎ 少しずつ回復に向かい始めたころに タイミングよくお見舞いに来てくれたのが 私より少し後に大阪へ転勤してきた 福岡の仲間だった お見舞いにお花を持ってきてくれた友人は 病棟受け付けで「お花は持ち込めません」と少し叱られ しょんぼりしていたけど 幸い個室だった私は その日に母に持って帰ってもらう事を約束して 母が帰るまで そのお花を病室においてもらった その福岡の友も体調が良くないのに 同じ大阪とはいえ 遠いところわざわざ来てくれたことが とてもありがたかった この病院に入院して 本当にたくさんの人がお見舞いに来てくれた 入院中必ず手にしていた 「真っ赤なショール」 歩くのも あんまり力がなくてヒョロヒョロしていた頃 東京から面会時間ぎりぎりに 大好きな先輩が持ってきてくれたものだ 元気印のいつもの笑顔で「赤はパワーが出るよ!!」って 元気の風を送り込んでくれた 夜 一人になって 外の夜景をみていたら お見舞いに来てくれたみんなを 何だかしみじみ思いだしてしまった 部屋の窓からは 伊丹空港が遠くに見えて 大阪北摂の夜景もなかなかいいものだった だんだん淋しくなってきた こんな辛いこと まだ何回も続くのかぁ・・・ 頑張れるかな・・・ 不安になった みんなの顔が外の明りに浮かんでるようで 泣きそうになった 20090224-1235481232 「負けるな いっこ!!」 ☆いっこ☆
written by 編集部