レトルト商品で復活!九州北部豪雨で被害の老舗洋食店、評判のカレー

朝倉市杷木の松末地区に店を構え、創業から約20年間地元に愛され続けてきた老舗の洋食店「松末亭」。看板メニューのカレーは、店主が3日間かけて仕込むこだわりの一品で、その深い味わいに魅了され、遠方から足を運ぶ人もいたほどです。

しかし、昨年7月の九州北部豪雨で店の裏を流れる小川が決壊し、親しまれた店はまるごと濁流に飲み込まれ、一瞬にしてその姿を消しました。

何もかも失い、店主は一時、廃業も考えたと言いますが、「松末亭のカレーが食べたい」と言うお客さんたちの声に励まされ、松末亭の営業継続を決意。再建の第一歩として、たくさんの方に愛され続けてきた自慢のカレーを、レトルト商品化することにしました。

0001そして、被災した朝倉の町を少しでも勇気づけるため、常連客に慣れ親しまれた味を復活させるために試行錯誤を繰り返し、ついに松末亭の”復興レトルトカレー”が完成!今回商品として出来上がったレトルトカレーは、「豚バラときのこのカレー」「若鶏と野菜のグリーンカレー」の2種類です。

このカレーを新たな皮切りに、もう一度店舗を持つという本当の復活を目指して、「松末亭」はまい進しています。ぜひ、情熱と復活した老舗の味をご家庭で楽しんでみてください。

★このカレーは、朝倉の道の駅やカフェなどで販売されています★

written by 編集部