<張り詰めていた 心>

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今回の入院で 体重が4kgも減ってしまい ・・・
でも やっと食欲と気力が戻ってきて 体重復活の兆しが (^^)v
という事で、 遅ればせながら^_^; また書き始めます
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今後を決める 次の外来までの一ヶ月
「絶対負けない!負けない!負けない!・・・・・」
毎日のように 自分を奮起させていた

そして その間 検査結果は絶対いいはず!! と決め付け
勉強にも集中
6月のほとんどの土日は 大学の地方スクーリングに参加し
哲学や経済学や英語などの授業と試験を受け
合間には友人達と 旅行の計画を立てたり
忙しかったけど 新鮮でとても楽しく充実した時間を過ごせた

ぼーっとする時間があったりすると
奴(がん)が 心の弱みに付け込んできそうで
隙をみせないように 毎日 めいっぱい過ごした

そうやって迎えた 7月1日
CTの結果と今後の治療法を決める日

今度はちゃんと 『主治医』 とお話することができた

CTの結果は
「新しいがんは消えてはないけど 大きくもなっていないよ」 とのことだった
よっしゃ!!(心の中でガッツポーズ)
私の中の元気な細胞たちが 踏ん張ってくれたようだ
良かった ・・・ ホント嬉しかった

主治医の先生が 私の顔をしっかり見ながら
優しい笑顔とソフトな言葉で 検査結果を知らせてくれた時

あの日から 一ヶ月
自分では気づかないほど 気が張り詰めていたんだと思う
ほっとしたのか 涙が突然こぼれ出して止まらなくなってしまった

本当に 自分に色々なプレッシャーをかけていたから
涙は私の心の正直な反応だった
しばらく泣いてしまって・・・

そんな私に 先生は温かい言葉をかけてくれて
また また 涙が止まらなくなった

この涙が 心に刺さっていた不安や・・・いろんな事・・・
少し洗い流してくれたみたいで
自然と 今の状況を受け入れることができて
心がやっと納まったみたい

信頼していた主治医と 共に これからも治療に挑む事ができる
「治療が繋がる」 難治がんの私には この言葉が重い

主治医は 私が落ち着くのを見計らって
誠実に そして私の納得のいくように
私の不安や質問に対して ひとつひとつに丁寧に答えてくれた
私は安心して 今後の治療の事を決める事ができ
納得できるまで 話をすることができた

医師や治療への疑問や不安を抱いたままでは
がん治療はとても耐えられない
精神面の安定は 治療効果を向上させる大きな要因であると信じている

よかった・・・ 感謝の思いと 安堵感が私を包む

そして 新しい治療のため 7/15に入院する事が決まり
新たながんとの闘いに 目標も定まった

不安がないわけではない
でも 私と母は
しっかりした足取りで 診察室を出る事ができた
☆いっこ☆

written by 編集部