私というスキルス胃がん末期患者の生き方

一昨日、入院。
今年もおだやかに年が明けた感じ
ただ、元旦は体がだるくて、何で〜って思ったけど
こんだけ癌をかかえてたら、体もだるくなるはずだと、納得

毎年、病人なのに、わりと明確な目標がある

っていうか目標にチャレンジしながら生きてきた事で
時をつなぎ、未知数の5年目を迎える事ができている

性格上、目標を掲げ挑戦しようと思う事で、力が湧いてくるのだ
まぁそのために、少し無理がたたったりすることもあるけど
性分だし、こんな状態で無理できるなんて
ちょっと喜びだったりする

そして達成感は最高の特効薬なのだ

私の目標の立て方には、特徴がある

まず達成できそうな小さな目標と、ちょっと大きな目標を二本立てにして
小さな目標の達成感を積み上げ
力にして、大きな目標に挑む

挑戦を決めた時、その瞬間から、前を向く事ができる

勿論、末期のがん患者としては途中で路線変更や、時には諦める事もある
それでもいい!
マイナスのストレスを感じる無理は絶対しない

チャレンジしてきたプロセスにも大きな意味があるし
そこまで頑張れた結果が残る

チャレンジした事で、自分が気が付かなかった可能性を知り
新しい事を体験する事ができた

それから状況を早めに受け入れ、次のチャレンジに心を向ける

引きずったり、悔やんだり、落ち込んだり、自分を追い込んだりしても時間の無駄
ささっと切り替えるとで、次の希望が湧いてくる

基本的に私には時間がない・・・
そう思っているからすぐ切り替えられるのか?

いや、絶望を希望に変える自己防衛本能なんだと思う

命の期限をリアルに感じてからの、私の基本理念
『価値ある人生を生きたい』
それを念頭にチャレンジしてきた
そして、どんな状況でも価値ある人生は生きられると実感している

諦めなかったから
「負けたらアカン」って皆がエールを送って支えてくれたから

今年も、この大切な
『生きてる時間を全うする』
だけ

☆いっこ☆

written by 編集部