医学博士でもある津田先生。「体をつくるのは食べもの。医学を知る上でも食について学ぶことはとても大切です」と、食育の重要性を語ってくれた。

津田 博子先生
中村学園大学 教授 医学博士
鹿児島大学医学部、九州大学大学院博士課程を卒業後、九州大学病院で臨床検査医学研究に従事。2000年に中村学園大学栄養科学部へ赴任。「栄養学は、健康に生きるために非常に大切である」と、医療においても栄養学が重要だと痛感した。
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→8/22 アヴァンティゼミ 食で体マネジメント
「デザートは別腹」「体に悪いと分かっているけど、お酒はやめられない」など…。自分の嗜好を変えるのって難しい。そんな時、「お酒を飲む前に一粒飲めば大丈夫」「ダイエットサプリを飲んでおこう」と、ついつい頼ってしまうのがサプリメントだ。コンビニエンスストアなどでも手に入り、手軽に自分の足りない栄養素を補給できるとあって、すでに私たちの生活に密着したものになっている。一日に何種類ものサプリメントを服用する女性も多い。でも、ちょっと待って!「多めに摂ると、効果もUPするのでは?」「薬というわけじゃないから、適当に飲んでも大丈夫!」と思っていたら間違い。「人の胃袋に入る容積には限界があるから、普通に食事をすると“もう満腹だ”と分かるでしょう?でもサプリメントの場合は、小さい中にギュッと成分が詰まっているから、量はいくらでも入ってしまう。でも、薬ほど気を遣わない人が多くて、過剰摂取(=栄養障害)になりやすいんです」と先生。さらには、副作用もあるらしい。食生活の欧米化や医療の進歩などによって、人々の寿命は長くなった。しかしその一方で、肥満や骨粗しょう症など、昔はあまり見られなかった病気が増えてきたのも事実。「環境はどんどん変化していっているけれど、人間の体は昔のままですからね。体が変化についていけてないんですよ」。そう先生は懸念する。そこで今回のゼミでは、「サプリメントって何?」や、「骨粗しょう症とダイエット!?」といった特に女性が気になるテーマで、津田先生に話してもらう。自分で自分の体を管理できるようになろう!

2.生徒の実験の様子を見守る先生。3.授業で使うテキストの編纂にも携わっている。





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