日本語ってどういう言葉?言葉から無意識の世界が見えてくる!

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サラサラ、ソヨソヨ、フワフワ・・・etc。普段あまり気にしないが、日本語には面白い特徴がいっぱい。日本語にはあるのに、他の言語にはない言葉や用法。なぜ、そんな違いが生まれるのだろう? 当たり前のことだけど、考えれば考えるほど、言語の問題は奥深い。そこで今回のゼミでは、私たちに一番身近な日本語と英語を比べながら、その違いと原因に小野先生と一緒に迫ってみよう!

“なる”と“する”

 まず、日本語の面白い特徴をいくつか挙げよう。例えば、私たちは「就職が決まりました」などという言い方をよくする。自分の意志が及ばぬところで物事が決まり、そこにたまたま居合わせたというような表現を好むのだ。しかし、英語は「Igotajob」のように、“主体が何かを行う”ということが強調される。いわゆる“する”的な言語、日本の“なる”的な言語との違いだ。
 また、日本語には擬声語・擬態語が世界的に見ても多い。例えば、“カチカチした石”という日本語に対し、英語では “hardrock”とはっきりとした形容詞で表現する。そのほかにも、呼称、敬語等々、二つの言語には多くの違いがあるのだ。

自然観と価値観

 それでは、そんな違いはなぜ生まれるのか? それは自然観と価値観の違い。西洋は厳しい自然を克服することで文明を築いてきたが、東洋は穏やかな気候に恵まれ、自然を愛でながら生活してきた。その中で西洋では自然とは克服、東洋では服従の対象として扱われてきたのだ。
 また、西洋の“罪”の文化、東洋の“恥”も大きな要因。西洋の価値観は、神の絶対的な基準に基づき、それに反することを“罪”と意識するが、日本では他者に受け入れられないものを“恥”として意識する。“個人主義”と“集団主義”にもつながる深い問題だ。「こんなことが、東西の庭園や絵画など多くの違いに反映されているんです」と先生は言う。このことを頭に置くと、先ほどの“なる”と“する”、擬態語の違いにも「なるほど!」と、納得がいく。詳しい説明は、アヴァンティゼミで。興味を持った人は、ぜひ参加を! 言葉から、今まで気付かなかった世界が広がるかも!?
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梅光学院大学部 英米文学科
小野 良美助教授
1957年、茨城県生まれ。アメリカ・オレゴン大学で言語学、国際基督教大学大学院で比較文化を専攻し、‘89年より現在の梅光学院大学文学部に勤務、今に至る。好きなものは、サッカーとビートルズ。

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一言どうぞ
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私も昨日観てきました! ...
たかまる
(2009/01/07)
>sunmaさん かわいいとも...
はな
(2009/01/06)
mineさん>ぴったりとした...
はまじ
(2009/01/05)
明明さま 素敵な記事あり...
かんりにん
(2009/01/04)
>きみこさん あけまし...
いっこ
(2009/01/04)
Referer
1: Google [ 言葉 無意識 ]
1:search.live.com /results.aspx
1: Google [ 日本語 無意識 ]
1: Google [ 日本語と英語はどういう言語%8 ]
1:search.live.com /results.aspx