「食べること」で心もからだも満たされるには?

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「食べる」ということは生きていくうえでの必須条件。そして現代求められている「食」とは、ただお腹が満たされればいい、栄養バランスがよければいいというものではなく、「どんな人でも健康で豊かでパッピーになるための食生活」が必要と先生は言う。
今回は、フードコーディネーターの原点である「食べることで心もからだも満たされるにはどうしたらいいのか」を具体的に、私たちの日々の食生活の中で考えみようと、東筑紫短期大学食物栄養科の磧孝子先生の研究室を伺った。

ちょっとした工夫と想いもおいしさにつながる

 あなたは毎日の「食生活」で、どんなことを想い、どんな食べ方を考えている?パンとワインだけの日、あるいはご飯と味噌汁だけの日でも、よりおいしく感じるのはどんな時?家族や大切な人と和やかに食べる時や、友達とにぎやかに食べる時だと思う。そんな時に、お気に入りのグラスやお皿を用意したり、ランチョンマットを使ったり、テーブルにお花を飾ったり、とちょっとした工夫と演出があれば、よりおいしく感じない?
 また、家族の中に赤ちゃんやお年寄りがいたら、薄味にしてダシをきかせるとか、スプーンですくえるような硬さを調節したり、調理する上で、食べる人を想定することなど、もちろんたいせつ。
 さらに、盛り付けは、料理の仕上げをより充実させる1番のポイント。磧先生は、フードビジネスを運営する専門家だけでなく、自分たちの日々の食生活でも、ちょっとした工夫と想いが、作る人と食べる人の“心を豊かに”すると言う。

素材を知ることも大事

 磧先生の講義は、学生ににんじんひとつをとっても、生産者に感謝し、生産者が育てる過程から詳しく説明することで、その素材の調理方法を理解し、無駄なく廃棄量(ごみ)を出さないところから始まる。
 対面式の八百屋さんや魚屋さんで買うことが少なくなったためか、素材本来の使い方も知らないことが多くなっている感じ。
 また今回のゼミでは、食の情報があふれる中、安全・健康・質の向上志向をもとめ、情報を受ける側にいる私たちが、知っておきたい話も聞けそうだ。磧先生の料理を作る意義、目的、食卓の整え方、食事のあり方など「フードコーディネーターの基本理念」からさまざまな技が、 私たちの身近な食生活改善にもつながりそう!
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東筑紫短期大学 食物栄養学科 教授
磧 孝子先生
熊本県出身。東筑紫短期大学食物栄養学科卒業。卒業後、同大学食物栄養科助手、専任講師、助教授、現在に至る。その間、学位授与機構長より学士(栄養学)の学位授与。平成11年日本栄養士会会長表彰並びに、平成13年厚生労働大臣表彰を受ける。海外(パリ)に於いて学会発表や、アメリカでのホームステイでクリスマスに七面鳥のローストの力作もある。実習書の著者でもある。

コメント

一言どうぞ
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私も昨日観てきました! ...
たかまる
(2009/01/07)
>sunmaさん かわいいとも...
はな
(2009/01/06)
mineさん>ぴったりとした...
はまじ
(2009/01/05)
明明さま 素敵な記事あり...
かんりにん
(2009/01/04)
>きみこさん あけまし...
いっこ
(2009/01/04)
Referer
1: Yahoo! [ 短大 食物 助手 コメント ]
1:search.live.com /results.aspx
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