松本 雄一先生 / できる人になる“コツ”って知ってる?

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松本 雄一先生
北九州市立大学 経済学部 経営情報学科 助教授
まつもと・ゆういち / 1973年、愛媛県出身。神戸大学大学院経営学研究科を卒業し、博士(経営学)取得。現在、北九州市立大学で人事管理・経営管理論を専門に担当。趣味は、演劇、お笑い、音楽鑑賞など。

11/28 第55回 アヴァンティゼミ できる人になる“コツ”って知ってる?
 仕事ができる人ってやっぱりかっこいいし、素敵。最近、「サプリ」などドラマでもキャリアウーマンのような輝いている女性に注目が集まっている。でも、それって自分とはかけ離れているのでは…と思っていないだろうか? 今回は、「経営組織における技能形成」を研究している北九州市立大学の松本先生に話を聞いた。

知識がないから!

 「仕事がうまくできる人は、知識があるからです。」そんなこと言ったらお終いじゃないですか先生! とつっこむ私。ただ漫然と仕事をしているだけではレベルアップしないのは分かるけど、やはり知識をつけるしかないのだろうか?「そんなことはありません。実は、知識創造は特殊なことではなく、誰でも日常的にやっていることで、できること。でも、それをうまくまとめる方法を分かっていないだけなんです」と先生。コツを知ることによって、知識を活力にし、自分自身の成長、後輩を育てる時の糧にできるのだ。

テニスを知らない人は“スライス”を知らない。

 分かりやすいようにテニスを例に出す。テニス経験者にジェスチャーで「このようにボールを打ってください」と言えば分かるのは当たり前。しかし、テニス初心者にはちんぷんかんぷんで、ジェスチャーだけを見せても分からない。ここで重要なのは、自分のやっている動作を言葉にすることだ。例えば、右手でラケットを握ってボールを高くあげスライスさせて打ってくださいと言えば、動作の流れが分かる。また、スライスという言葉が分からなければ、スライスとは、回転をかけるという意味と説明する。言葉で伝えることによってその動作ができるようになる。つまり、私たちは言葉にできないことをたくさん知っていて、それを言葉にするということをしていないだけなのである。みんなの前で言葉にして集めることで、それについてみんなの意見も集められる。もっと上手にテニスをするポイントとしては、ラケットの真ん中にボールをあてるとまっすぐ飛んでいくと言うように、技術的なことも高めることができる。また、相手を左右にふれば勝てるというような戦術的なことまでつなげられる。これが知識をつくるということ。知識というのは見えないもので形がないものだから、言葉というものに代えてみんなで共有することが大事なのだ。
 今回のゼミでは、実践で使える知識を作るコツを教え、実際にゲーム形式のトレーニングで身につけてもらう。これであなたも会社の中でワンランクアップ。1人1人が成長して、キャリアを開き、知識をもつことによって幸せになるための知識創造を! ぜひ参加を。

コメント

一言どうぞ
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私も昨日観てきました! ...
たかまる
(2009/01/07)
>sunmaさん かわいいとも...
はな
(2009/01/06)
mineさん>ぴったりとした...
はまじ
(2009/01/05)
明明さま 素敵な記事あり...
かんりにん
(2009/01/04)
>きみこさん あけまし...
いっこ
(2009/01/04)
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