浜地 孝史 先生(Hamachi Takafumi)
西日本工業大学 デザイン学部 情報デザイン学科 講師
1974年福岡県生まれ。東京芸術大学大学院修士課程美術研究科デザイン専攻修了。2007年より現職に就く。専門分野は、グラフィックデザイン、グラフィックアート。個展やグループ展を通じて作品を発表している。
車イス、非常口、トイレのサインetc私たちは日々の生活の中に様々な絵文字を目にしている。それらに対して、私たちはほぼ異なる解釈をすることなく同じ意味で認識している。このようなサインをピクトグラム(絵文字)といい、本来言葉のバリアを取り除く目的で開発されたそうだ。外国人やお年寄りなどにも一目で直感的に内容が伝わるピクトグラムは、コミュニケーションの手段として大変有効なツールの一つ。日本でピクトグラムが公共サインとして発達するようになったのは、1964年の東京オリンピックがきっかけだとか。今回のゼミは、西日本工業大学情報デザイン学科の浜地先生をお招きし、ピクトグラムを通してデザインの一端をかじってみる。「例えば想像でリンゴを書いてもらったとしたら、人によって捉えところが異なりますよね。それは各々がもつ情報や経験の蓄積により抽出されるイメージが違うためです」と先生。では、共通的なリンゴのイメージはどこにある?ゼミは浜地先生に手ほどきをしていただきながら、実際にオリジナルのピクトグラムにチャレンジする。「デザインセンスがないから」と思っている人も大丈夫! 楽しくデザインに触れよう。


















コメント