岡住正秀先生 / 近代スペインの革命運動はカフェから始まった…!

20080203k.jpg岡住正秀先生 北九州市立大学 文学部 教授 (MASAHIDE OKAZUMI) 1949年、北九州市生まれ。上智大学イスパニア語学科卒業後、同大学院文学研究科博士課程終了。専門は近現代スペイン史。南スペインの農民運動・農村社会史から、ソシアビリテ、アグロタウン研究、南スペインの移民現象や地域主義など広がりを見せる。趣味は、山歩き、ガーデニング、草むしり、温泉旅行。

スペインの近世。中南米からもたらされたチョコレート(スペイン語はチョコラーテ)は、高価な「飲物」として宮廷で愛飲される。18世紀にカフェが誕生すると、チョコラーテとともにコーヒーも飲まれるようになる。カフェは、憩いと会話の場にとどまらず、新聞が読まれ、討論の場でもあり、新興ブルジョワの世論形成の空間であった。18世紀末から19世紀初頭の絶対王政の時代、カフェは、革命活動の拠点として自由主義者が集う場となる。貴族のサロンと庶民が集うタベルナ(居酒屋)の中間にカフェが位置づけられる。19世紀前半、カフェが街に新しくできると、新しい時代の到来として各界の著名人を招待し、盛大なセレモニーがとり行われる。まさしく文明の拠点、近代の象徴であった。カフェ文化が誕生するのが、スペイン南部の港町「カディス」。大西洋に突き出したカディスは、植民地貿易で栄え、スペインの近代の扉を開いた都市である。今回のゼミは、スペイン近現代史、「ソシアビリテ」(人と人との結びつき)論を研究されている岡住先生に話を伺う。人間は、どんな時代でも社会的なもの。時代、場所によって異なるソシアビリテの形態と空間を探ることで、それぞれの社会の姿や成り立ちなどが見えてくる。スペイン通の先生に裏話も聞けるかも。ぜひ参加を!

コメント

一言どうぞ
コメントフォーム
アヴァンティHOME

<スキルス胃がん自覚症状①と持病の難病>

病との共存生活

警固公園イルミ点灯!!

アヴァンティは見た!

カラータイツのコーディネイト

AYAのOne minuteコーディネートレッスン

乙女の腹毛事件

はなのワーキング子育て航海誌

お世話になりました。

スタッフブログ・私こんなの学んでます

たまたまHPを見てメール...
柏木 覚
(2008/11/22)
緑のバッグってめずらしい...
たかまる
(2008/11/21)
一緒に写っている子どもは...
たかまる
(2008/11/21)
昨日は優勝は瓜生選手で本...
河童ちゃん
(2008/11/21)
イケメンの篠崎の兄の名前...
河童ちゃん
(2008/11/21)
Referer
1: Google [ 時代はカフェから始まる ]
1: Google [ カフェ 文化 スペイン ]
1: Google [ 岡住正秀 ]
1: Google [ 岡住正秀 ]
1:search.live.com /results.aspx
1: Google [ 岡住 北九州 ]
1: Google [ 近代スペイン ]
1: Google [ 岡住正秀 ]
1: Google [ 岡住正秀 生まれ ]
1:Search