
赤堀 方哉 先生(Masaya Akahori)
梅光学院大学子ども学部 子ども未来学科 准教授
1974年兵庫県生まれ。神戸大学発達科学部卒業。神戸大学総合人間科学研究科修了。1999年に梅光女学院大学短期大学部に講師として着任。主に教職課程の他、人間関係やコミュニケーションの講義も担当。専門は社会学。人間関係やそれに伴う困難さの要因を社会学的な分析をしつつ、解消するプログラム開発にも力を入れている。趣味は映画鑑賞だが、育児に追われつつある現役パパ。
「社会学」って知ってる? 小学校・中学校に習った社会科のこと?…と、何となく堅苦しいイメージをしがちな学問だけど、実は案外身近なもの。例えば、日常生活でさまざまに感じる「辛さ」や「苦しさ」。社会学は、なぜそれらの感情が生まれるのかを、社会との関係で考えていくもの。コミュニケーションがうまくいく時って、個々のコミュニケーション能力が高いだけでなく、共通したバックグラウンドを持っていることが多いって思わない?例えば、関西の人が「おまえ、アホちゃうか?」と言うとする。これは、関西の人からしたら「かわいいやつだな」とか「面白いやつだな」っていう意味だそうだけど、土地によってはその言葉をそのまま鵜呑みにして傷つく人も…。さらに“個性”や“個性化”が求められる現在、一人ひとりのもつバックグラウンドに、大きな違いがでてきているそう。「自分の気持ちは伝わらないのではないか?」とか「何を言っても誤解されるのではないか?」と言葉を発するのが怖くなっている人も多いとか。そこで、今回のゼミは、自分自身を受け止めながら上手にコミュニケーションをしていく方法を社会学の視点から学ぶ、というもの。聞くだけではなく、実際身体を使ってコミュニケーションや、人間関係のあり方を探るためのトレーニングにも挑戦。先生は、話しているとなぜだか自分の悩みを打ち明けたくなるほど親しみやすいので、気軽に参加してみて。頑張りすぎている人、疲れたなぁっていう人の心のメンテナンスにもなるはず!


















コメント