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三 美猫
みい びねこ /大手企業OL&ライター兼心理カウンセラー 福岡生まれ福岡育ち。うお座O型。誰もが知っている大手企業のOLとして働きながら、去年、心理カウンセラーの資格を取得。「悩めるワーキングウーマン」に向けてブログやメルマガを発信。ライターや心理カウンセラーの活動を行う。著書に、働く女性と日々会社で生じるストレス、憤りなどをエッセイとしてまとめた『武闘派OLカイシャを斬る!~会社の人間関係に疲れた方用処方箋BOOK』(新風舎1,365円)がある。 》美猫日和 |
「許す」ということについてものすごく考えてみた
先日の日曜日、
ひさしぶりに(おいおい^^;)部屋に掃除機を
かけているときに、ふと思いついた。
「つまるところ・・
精神的にマイってしまうヒトっていうのは、
自分を許せないヒトなんだろうなー」
と。
どうして掃除機をかけている最中にそんなことを
思いついたのかはわからん。
わからんのだが、ふと、頭に浮かんだのだから、仕方ない。
仕方ないから、掃除機をとめて、
「許すということ」について、考えてみた。
私にとっての「許す」というのは、強引なまでに簡単な言葉
であらわすとしたら
「あ、ま、いっか~」
なのである。
「まあ、いいか」。
そう言えることの勇気というか、思い切りってのは、
そう言えるまでの道のりが長ければ長いほど、大変なもので。
「もしかしたら、わたし、この件に関して、
永遠に、”まあ、いいか”って言えないんぢゃないだろうか!?」
って、不安に苛まれたりするのだ。
「許す」対象が、「他者」であれば、コトは案外簡単なのかもしれない。
否。違うな・・・
「他者を許す」のではなく、「その他者を許そうと決めた自分を許す」
と考えたら、やはり、対象が「他者」であっても、「許す対象」は
「自分」になるんだ。
「自分を許せない」というのは、文字通りの、
「こんな失敗をしてしまった自分を許せない」!という意味と、
「『アイツのことがにくくてたまらない。でもアイツを許せない!』
と、考えている自分が許せない」という「他者経由」のものがある
のではないかなー。と。
・・・なんか、難しくなってきたな(-_-;)
とにかく、だ。
「許す」という行為が出来ないのは、とっても辛いものだ。
許さない限り、「そのこと」は、24時間ずっと自分の中で
くすぶり続けるわけだから、精神的にも身体的にもマイってしまう
ワケだよなー。
なんてことを、考えながら、掃除機をかけおわり、
中村うさぎの「鏡の告白」を読んでいたら・・
・・・・「許す」ってのは、じつは、相当勇気が要ることで、
「許してもらう」よりも、はるかに難しい・・・・
というような一文に出会ってしまった。
深い。
深いなー。うさぎ姐さんは、深い。
「許してもらう」ことに腐心するよりも、「許す」ということから
始めたほうが近道かも。
って思った。
何への近道かはよくわからんが。



















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