カイシャの人間関係に疲れた方用処方箋コラム
三 美猫
みい びねこ /大手企業OL&ライター兼心理カウンセラー
福岡生まれ福岡育ち。うお座O型。誰もが知っている大手企業のOLとして働きながら、去年、心理カウンセラーの資格を取得。「悩めるワーキングウーマン」に向けてブログやメルマガを発信。ライターや心理カウンセラーの活動を行う。著書に、働く女性と日々会社で生じるストレス、憤りなどをエッセイとしてまとめた『武闘派OLカイシャを斬る!~会社の人間関係に疲れた方用処方箋BOOK』(新風舎1,365円)がある。 》美猫日和

人間やるのもタイヘンだ・・・「価値感」というフィルターについて考えてみる

もうどうにもこうにも我慢ならない。
ジョウシが嫌いだ。
細かいところ、食いつきどころが違うところ。
上だけ見て仕事しているところ。
部下が使う諸経費は、小姑よろしくネチネチ言うのに
自分は、年末のこの時期ねらって、宿泊出張。
「カイシャのお金で忘年会」ですか!?

な~~んてことは、べつに わたしだけが思っている
ことではなく・・・調査したワケぢゃないけど、経験上、
日本全国の78%以上の「会社員」たちが思っているに違いない!
(え?)

だから、冒頭の「罵詈雑言」はけっして、「わたしのジョウシが」
ってワケではなく、「世間一般的に」ってことなんで。
(って、苦しい言い訳っぽく聞こえたらそれはそれで^^;)

まぁ、しかし、ですよ。
「嫌いだ」ってのは、あくまで「感情」の話であって、
コレを言い出すと、なにもかもうまくいかなくなるんで
あって、「それはそれ」「これはこれ」で分けて考えねば
ならないと思うのです。

そもそも、
「~という現実があった」というのは、誰がみても同じ
「現象」であるけど、それに「感情」というフィルターが
かかるから、いろいろ面倒なことになってくるんだよな。

「ネチネチと細かい」っていうのも、「現象」としては、
「書類をチェックする」という「作業」にすぎないわけで、
そこに「このヒトは細かい」という「フィルター」がかかる
から、「この小姑もどきいめええ!」てことになる。

ぢゃ、その「フィルター」をとっぱらってしまえばいいぢゃ
ないかって話だけど、そう簡単にはいかないところが、ツライ
ところで。

「フィルター」って、もっといえば「その人の価値感」なので
そう簡単になくなりもしなければ、かえることもできないよう
なっているらしい。

困ったなぁ・・・。

でも、「フィルター」だから、「それを一時的にとっぱらって
みる」ことはできそうなんだよな。

「ありのままの現象」と「フィルターを通してみた現象」。
この2つがあるってことを知るだけでも、何かと気が楽
になるのでは?と。

「そんなこと、わかってたって、ちっとも楽には
  ならんわい!嫌いなモノな嫌いなんぢゃああ!」
  
  
っていうの。わかります。実際、わたしがそうだから^^;

私含めて、人間は、そうそう常時冷静でいられるわけでもなく。
嫌いなものは、嫌い。イヤなものは、イヤ。
泣きたいときは、泣きたいし、笑いときには、笑いたいもんだと
思うんです。

つい最近のことだけど、
それはそれで、もういいんぢゃないかな、と思えるようになってきたん
ですねぇ・・。
いいんぢゃないかな、っていうのは、なげやりの「いいんぢゃない~?」
ではなく、半分諦観・半分達観の「いいんぢゃない?」。

とは、いうものの、わかっているつもりだけど、

「ごぅおらああああ!きさま~~
  ゆるさーーーーん!」
  
って、365日中324日くらい、怒髪天状態なんだけど^^;

まだまだ修行が足りませんや・・。

人間やっていくのも、タイヘンですねぇ・・。

ほんと・・・・・(*´・д・)(・д・`*)ネー

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