みっちー映画ざんまいの日々

「みっちー映画ざんまいの日々」では新旧、ジャンルもごちゃまぜに、みっちーオススメ映画を気の向くままにご紹介。勝手にやらせてもらいます、の世界です。みっちーの暴走を止めよう、こいつにやらせておいてはいかん、というスタッフが時々乱入してきます。読者の皆さんもたくさんコメントお寄せくださいね!作品レビューの最後にはその映画に似合う飲み物・食べ物も紹介しています。映画鑑賞のお供にどうぞ!

みっちープロフィール
福岡在住。年齢不詳の謎のキャラクター。『アヴァンティ』とは、編集長村山氏が参加した、とあるイベントがきっかけで接点をもつ。バナナを主食とし、日当たりの良い場所を好む。バナナ味の新作お菓子は入念にチェックする自称“バナナおたく”。もうひとつ好きなものは、映画。単なる“映画好き”が高じてレビューを担当することになってしまい、内心ドキドキしている小心者である。単館映画好きだけど、スパイダーマンのクモ糸発射装置(おもちゃ屋さんに売ってます)を欲しがるおちゃめなところもある。

『父、帰る』 ★★★★☆

『父、帰る』 2003年 ロシア ★★★★☆
父、帰る監督    アンドレイ・ズビャギンツェフ
キャスト ウラジーミル・ガーリン、イワン・ドブロヌラヴォフ
父と子の絆を描いた家族ドラマに、サスペンスの要素がからむ、ちょっと変り種の映画です。12年ぶりに再会した息子と父親。空白の時間を埋めようとして、息子たちと旅行に出かける父親だが、親子の距離はなかなか縮まらない。たび重なるスレ違い、反発。そして何やらワケありな父親の行動。そしてストーリーは思わぬ方向へ・・・。先が読めない展開に引き込まれてしまう。個性的で魅力あふれる登場人物、さまざまに変化する自然の美しさ、風に乗って流れるような音楽も合わさって、なかなかの掘り出しモノですよ、コレは。

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