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村山由香里、最後のブログです。
福岡県男女共同参画センター「あすばる」館長の拝命を受け、
3月31日付けで株式会社アヴァンティ代表取締役社長を
退任いたしました。
新社長には、副社長として長年支えてくれた清澄由美子が
就任いたしました。
平成5年に、大名の自宅マンションのリビングルームで起業し、
働く女性向けの情報誌「アヴァンティ」を創刊して17年目、
まさか、こんな出来事が自分の身の上に起こるとは、
思ってもみませんでした。
「アヴァンティ」を創刊して実現したかったことは、読者の働く
女性たちに、
「女性だからといって、あきらめなくていい。
大丈夫! あなたにも可能性がある!」
と、伝えたかったことです。
働く女性の明日を見つめて、一生懸命に地域情報誌を作るなかで、
私なりに新しい時代が見えてきました。女性が活躍できる新しい
時代の息吹を伝えるべく、記事を書き、女性たちを取材し、講演会
などのライブで女性たちの生き様を伝え、女性たちに何かをつかんで
もらう「場」を作ってきました。審議会や講演等で発言し、「アヴァンティ」
というメディアを通して私なりの世界観、時代認識を発信してきました。
株式会社アヴァンティは、
「女性が自分の可能性を発揮して、生き生きと輝ける社会へ。
社会変革の原動力になる」
という経営理念を持っています。その経営理念は、私自身の生きる
使命そのものだと思ってきました。社会的使命を持って経営してきた
民間企業の社長の立場から一転して、今回、福岡県の男女共同参画
行政に関わる立場になりますが、私自身の使命感は全く変わりません。
私が世の中に生み出した会社、アヴァンティは、私の理念を継承して、
新社長・清澄由美子のもとで一致団結してがんばっていこうとしています。
打診を受けたとき、一番に思ったのは、
「私には社長を交代できる信頼できる人がいる」と思えたことです。そして、
働く女性を応援するアヴァンティの理念に共感してくださる読者のみなさま
や広告主のみなさま、クリエーターのみなさまがいらっしゃいます。
新取締役として永石りさが就任し、「アヴァンティ福岡」新編集長として、
中園紹子が就任しました。北九州は、変わらず金成子取締役支社長を
中心にがんばっていきます。
自分で作った会社、私の子どもたちのように思ってきた会社とお別れするのは、
たまらない気持ちです。でも、社員たちは私の「あすばる」館長就任を
「誇りに思う」と、喜んで送り出してくれました。
どうか、これからも末永く、アヴァンティをよろしくお願い申し上げます。
そして、新しい職場、福岡県男女共同参画センター「あすばる」へもどうぞ
お気軽にお立ち寄りください。「あすばる」に、若い、「いま」を生きている
福岡の働く女性たちが、たくさん集うことで、また新しい福岡の女性の歴史
の1ページを作ることができるのではないかと思っています。
それから、「男女共同参画」は男性抜きではありえません。男性の経営者、
管理職はじめ、すべての男女に新しい時代の到来を感じていただくべく、
私の使命を全うしたいと思っています。そのなかで、みなさまと連携していく
ことは、たくさんあると思います。「あすばる」館長として、再び、みなさまと
お会いできることを楽しみにしています。
これまで、長い間、応援してくださって本当にありがとうございました。
そして、これからも、アヴァンティともども、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
平成22年4月1日
アヴァンティ創業者
前・株式会社アヴァンティ代表取締役社長
村山由香里
福岡ひびき信用金庫主催 起業セミナー~わたしの起業物語~
昨日は、ステーションホテル小倉で開催された、福岡ひびき信用金庫主催 起業セミナー~わたしの起業物語~にて、パネルディスカッションのコーディネーターをしました。
パネラーは、有限会社ブランチェスの権藤光枝社長、株式会社ウンゴロウンゴロの城石ゆかり社長、有限会社ゼムケンサービスの籠田淳子社長の3人。みなさん、経営者として、10年以上のキャリアの30代から40代の輝く女性たちです。
ひとりひとりの起業物語は、すばらしく刺激的で感動的でした。
建設会社を経営されていたお父様の死をきっかけに、生まれて3ヶ月の乳飲み子を抱えて社長になられた籠田社長、インドでマザーテレサに直接直接会って衝撃を受け、3年のエステサロンの経験をへて起業した城石社長、20歳で夫の借金を200万円抱え、がむしゃらに働き、シングルマザーで24歳で起業した権藤社長。それぞれに、壮絶な体験をされているにも関わらず、とにかく明るい!!
過去にとらわれず、前を向いて走りながら考え、ぶつかったら修正し…。元気な女性は、共通だなあと思いました。
そして、自分の経験から紡ぎ出された言葉は、ほんもので、自分でつかんだ真理を持っていらっしゃるんだなあと、感動しました。
3人とも、創業時に、お金を借りるなんて考えられなかった、という点でも共通でした。
女性のための起業セミナーだとか、創業塾を、金融機関が開催されるなんて、なんて、すごい時代がきたんだろう、と、感慨深かったです。
また、女性経営者ならではの子育て中の女性に対する姿勢は、男性経営者にもぜひぜひ、知ってほしいと思いました。
ライブで人生を語って、参加したみなさんに、元気のオーラの交換ができるこんな機会は、ほんとにすばらしいなと思います。こんな場に、コーディネーターをさせていただいて、とってもうれしかったです。
大分に行きました。
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杵築です。
ステキなところですねー!!!
江戸時代の町並みがそのまま残っているんです。
武士の住む高台に挟まれて、低い土地に町人の住む通りがあるの。
龍馬の土佐の上士と下士じゃないけれど、こんなにきっちり住むところが、分かれていたんですね。
それが、そのまま残っているの。
すごく情緒のある町。
こんなステキな場所が大分にあったなんて、知らなかった。
こちらは、宇佐神社。
朱赤というより、オレンジに近い鳥居。もう、りっぱです!!!
広くて、緑がいっぱいで、すごーい!!
最近、パワースポットとして人気らしく、女性客が多いそう。
「パワースポット」と言われる場所で、ふくらはぎから、頭まで、ぞーん…、としたけど、単に、緑が深くて空気が冷たかったから?
案内では、何箇所かのパワースポットを、紹介してくれます。
昔、神社って、豪族だったの?
奥の院なんて、はるか遠くにあって、ものすごい敷地でしたよ。
大発見!花粉症だった。
先週、友人のkyokoさんと話していて、「風にあたると、目が赤くなるんよね」と言うと、
「花粉症よ、それ」。
は?
花粉症って、人ごとだと思っていたので、「そうかなあ…」とうっちゃってた。
昨日、kyokoさんとコルテオを観に行くとき、鼻をぐしゅぐしゅしてると、
「今日は、花粉が激しいものね」、と。
やっぱり、これ、花粉症???
目がかゆかったり、息がしにくかったり、これ、花粉症?
知らなかった。
kyokoさんに、目薬もらった。目薬するなんて、小学校以来。
病気って、自分でわからないものねえ。
今月、「働く女性のためのクリニック・病院ガイド」を、出版しました。
心と体の声に傾けて、なんて、書きながら、自分でこんなに自分の体がわからないものなんて。
これだったら、もう、何年も前から花粉症だよ、私。
びっくりの事件でした。
ツイッター、
twitter を、最初に聞いたのは、サンフランシスコのトモコさんから。
去年の春、日本においでになったとき、「ツゥウィタァ(トモコさんはこう発音された)」についてひとしきりしゃべられたのだが、初めて聞くITの新しい仕組みに、何がなんだか、さっぱりわからなかった。
一応、ログインしたものの、なんてこともなく、「別に」って、感じ、だったのだが、去年のおわりくらいから、盛んにメディアに登場するようになってきましたね。
うーん、ついにきたか、と、感じですよ。
トモコさんは、いつでも早いんです。
スカイプ情報も早かった。
今年に入って突然、twitterから、「○○があなたをフォローし始めました」というメールが届いた。数日すると、また違う人から。知ってる人たちだったので、何がどうなってるんだろうと、久しぶりにログイン。ひとことつぶやいてみると、みるみる、毎日、「○○があなたをフォローし始めました」というメールが何通も入ってくる。
とりあえずフォローされたら、フォローする、ということを繰り返し、有名どころのオバマ大統領や鳩山首相や勝間和代さんをフォローしてみているところ。
で、このところ盛り上がっているのが、大名。
ツイッターで、明日とあさって、社会実験をするらしい。
朝日新聞の記事をごらんください。
明日にならないと、理解不可能。
大名界隈をウロウロしてみてください。それと、とりあえず、つぶやきの後ろに半角スペース入れて#daimyo を入れたらいいらしい。
中島義道さん
心ひそかに、中島義道さんが書かれる本が好きだった。
ずいぶん何年も前、「生きにくい…」ほか、数冊、偏愛的に読んだことがあった。装丁も大好きだった。
哲学塾をされていたと書いてあって、行きたかったなあ、と思っていたものだ。
しかし、誰にも言ったことがなかった。
「この本が好き」というのは、ある意味、自分の恥部をさらけ出すような気がする。
とくに、このヘンクツの哲学者を好きだとは。
「恋してる」くらいの感覚で、好きだった。
で、今年、西日本新聞で、かの中島義道さんのエッセイが始まる、という記事を読んで、「やられた!」と思った。
そして、ご本人の写真が載っていた。
がーん!!
想像していた人と違った。
もっと、神経質そうな細面の顔を予想したいたのだが、なんか、フツウのおじさん風だった。
しかし、なにはともあれ、すごく「心ひそかに」楽しみにしていた。
最近あちこち、旅行や研修で家にいなくて、新聞をばっさり捨てることが多かったのだが、なんと、もう始まっていた。今日で5回目である。
やっぱり、おもしろい。
ネットで調べてみたら、ずいぶんたくさんの本を書かれていた。
知らなかった。
今度、集中的に読んでみよう。
ビョーキになるかもしれないけど…。
大学を退官されてまた哲学塾をされているらしい。行ってみたいな。
直島で、安藤忠雄さんの講演を聴きました
瀬戸内海に浮かぶちっちゃな島、直島に、安藤忠雄さんが「地中美術館」を作られたこと、そのこホテルがステキなことは、聞いていた。
行ってみたいなあと思いながら、なかなか、「えいやっ」という機会はなかったところ、神崎邦子さんから。「安藤さんの講演会が直島であるから行かない?」と、お誘い。なんと、神崎さんの一声で、福岡から百何十名もの人が、直島へ向かったのです。
いちばんてっぺんのオーバル(ベネッセ美術館のなかにホテルがあって、いちばんてっぺんのオーバルまでは、急傾斜でケーブルカーで上っていくのです)に泊まった。きゃー!!、といいたくなるくらい、ステキな場所。
次の朝、大急ぎで帰らなきゃいけない仕事があったので、とっても残念だった。
安藤忠雄さんの講演をお聴きするのは、3回目。
私が誘ったYさんは、「建築家の講演と思ったら、社会全体のこと、未来のこと、すごく大きなことを考えてる方なんですね」。
そうなんです。
すっごくおもしろいおっちゃんです。(失礼!)
「地方が活性化するには?」という質問に、
「若い人にチャンスを与えること」と答えられた安藤さん。
大阪という土地からチャンスを与えられて、チャレンジしてきた安藤さん。
ほんとだなあと思った。福岡も、若い人たちのエネルギーと、そのエネルギーを生かそうとチャンスを与え、チャレンジできる都市にしていきたいなあと思いました。
タイの水上マーケットと柳川の川下り
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表紙の絵を描いてくれる画家、阿部恭子さんの絵によく登場するのが、タイの水上マーケットの風景。昔は、バンコクの街中でも、見られた風景らしいが、いまは、車で2時間かけて行くところにある。朝から観光客で混むらしく、朝5時起きで、出かけた。
あまりの川の汚さに仰天。
開眼したのは、ざぼんがみずみずしくておいしいのと、ココナッツのジュースだけでなくまわりにへばりついてるトロっとしたかたまりがおいしかったこと。
ここで阿部ちゃんは、描いてたんだなあ。
思い出したのは、去年行った柳川の川下り。
柳川の川下りは、お船のなかでお酒を飲んでごはんを食べて宴会しながら、川下りをするのだが、なんとなく似てる。
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寒くて凍えそうだった。
おじちゃまたちとの宴会、楽しかった。
「コルテオ」福岡公演、もうすぐはじまりますね。幻想的で美しい
2月から、福岡の千早で開催されるコルテオ、一足お先に、東京で観てきました。
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東京は、代々木国立競技場の隣、続々人が歩いていきます。巨大なテントです。
チケットを持って会場に入ると、コルテオの絵が描かれたダイハツの車がでーん。コルテオグッズや、軽食が販売されているエントランスには、もう、人がいっぱい。おいしいとウワサのメロンパンは、あっという間に売り切れです。
実際の会場は、そこから外に出て、ゲートの階段を上っていきます。テントだから、寒いだろうと厚着をしていったのですが、暖房が効いていて、ぜんぜん寒くありませんでした。
この会場は、おもしろい作りになっています。
まあるい会場のまんなかに、ステージがあります。向こうの観客と、こっちの観客が、ステージを挟んで向かい合うようなカタチになっています。
最初、巨大な美しいカーテンが2枚かかっていて、そのカーテンの向こう、つまり、2枚のカーテンに挟まれたステージで演技が始まります。
「コルテオ」は、シルク・ドゥ・ソレイユのひとつで、いままで、シルクド・ソレイユは、「アレグリア2」「ドラリオン」などが日本上陸をしています。
「コルテオ」とは、「行列」の意味。ひとりのクラウン(道化師)が、死を間際にした「夢」の物語です。すばらしく幻想的で美しい。サーカスというより、まるでミュージカルを観ているような、そのうえ、息をのむような芸術的なアクロバットに驚愕しました。
衣装もなにもかもが美しくて、観客全員が、西洋絵画のなかの一員になったかのような気持ちにさせられます。
福岡にきたら、また、観に行きたいな。
楽しみです。
あけましておめでとうございます。
新年、あけましておめでとうございます。
今年はどんな年になるんでしょう。
NHKの大河ドラマ、「龍馬伝」が始まりました。おもしろかったですね。かっこよかったですね。下級武士が世界を変えるがごとく、社会を変えていくうねりが、いまきっと起こっているのだと思います。大変な雇用不安とデフレのなかでの新年だけど、龍馬のように「どうやったらよりよく変わるんだろう」と、私たちが考え続けることが大切なんじゃないかな。
年末から、「坂の上の雲」を読み始めたところですが、「龍馬が行く」も読んでみようっと。
今年のお正月は、バンコクで迎えました。
いつもお正月を湯布院で一緒に過ごす友人が、去年、バンコクに赴任したので、私が彼女を訪ねることにしました。
窓からはバンコクの街並みとチャオプラヤ川が一望に見渡せて、まるでリゾートホテルのスィートルームにいるかのような数日間でした。
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