
村山由香里
(代表取締役/福岡編集長)メーカーでOLを3年、編集と広告営業を8年経験して34歳で起業。「働く女性を応援するネットワーク型情報誌」をコンセプトに情報誌「アヴァンティ」を出版。誌面やイベントで女性たちの勇気を後押しする企画を展開している。最近では、大学や企業、行政などでの講演も多い。 |
方向音痴がかなしい…
方向音痴である。
もと来た道に帰れない。
地図が見れない。
旅行に行っても、見てもわからないから地図は見たくないし、カンで動くから、同じ道をぐるぐるすることしばし。
うちのKと一緒に仕事で一緒に動いていて、改めて思い知らされた。
記者会見に行って、トイレに行った。終わって、別のトイレに突っ込んでいく。
私は出口に出たいのに…。
部屋を出ても反対方向へ向かうし、駐車して仕事が終わって帰りに違う駐車場へ向かうし、ことごとく違う方向へ歩いていく。
「なんで、そっちへ行くのよう!?」
そんなこと言われても、足がそっちへ向かうから仕方がない。
人と歩くと、改めて感じるけど、ひとりで歩いていると日常茶飯事。
ひとりで違う方向へ突っ込んでは引き返し、ぐるぐるしている。
そうか、これって、みんなそうなんじゃないんだ…。
商工会議所の女性塾
福岡市の商工会議所から、女性のための起業セミナーをするので1コマ話してほしい、と依頼された。
まったく資金のないまま起業した私は、こんなセミナーでいちばん不向きだと思うのだが、お役にたつのなら、と受けることにした。
で、うれしかったのは、広告までいただいちゃったこと。
次号アヴァンティ福岡7月号に掲載されます。
タイトルは、平成18年度女性塾「楽しいビジネスを作る女性のための起業塾」
5日間もみっちり講義を受け、起業体験も私以外にも何人もいらっしゃる模様。
専門の先生たちが起業に必要なもろもろの講義をされ、相談もできて、ビジネスプランも作る。
それで、講座の費用は、びっくりすることに、ぜーんぶ込みで5,000円。
いまどきの女性たちは恵まれてますねー。
私が会社を作ったときなんて、そんな講座、存在すらしなかったよ。
それだけ、社会が、起業する人を歓迎しているってことですね。
アヴァンティのHPからもリンクしているので、覗いてみてはいかが?
http://www.fukunet.or.jp/joseijuku/index.html
金さん、おめでとう!!
日田の教会で、親族だけの小さな結婚式、というのに、おしかけました。
教会でお迎えに立っている金さんは涙ぐんでいて、最初からもらい泣き。
北九州からきた仲間たちは、感激で、結婚式の最初からすすり泣き。
ほんとにほんとによかったね。心あたたまる結婚式でした。
夕方、屋形船に乗って宴会です。
川にぷかりぷかりと屋形船が漂って食事を楽しみます。
日の暮れかかる川と緑の山の風景は、すっごくきれい。
鵜飼いの船や、お囃子の船も行き交って、川面は絵のよう。
川の向こうの旅館には、人がいっぱいで、こちらを眺めています。
写真は、新郎新婦のお礼のご挨拶のとき。
新郎に寄り添う淑やかな金さんの姿、
北九州のみなさんに見せたかった。
朝、洗顔してる?
むかーし、化粧品メーカーに勤めていた。
大学を卒業して最初の就職先が、そこ。
基礎化粧品はカラ容器を持っていけばいつでも新品と交換してくれ、湯水のように化粧品を使っていい環境だった。
ところが、いらないんだよね、若い肌には。
乳液も栄養クリームもいらない私の肌は、せっかくのチャンスを無にしていた。
しかし、染みついているのは、クレンジングと洗顔。
だから、洗顔は、朝も晩も必ず洗顔クリームで洗わなきゃいけないと思っていた。
退職すると、5000円以上もする洗顔クリームを自費で購入する気になれず、だんだんランクが下がっていった。いまでは、固形石鹸大好き派。ラベンダーの香りなどの石鹸は大好き。でも、なければ浴用石鹸でもOK。
ところが、だんだんそれさえいらなくなる。朝は石鹸をつけないほうが心地いいから、お水でブルンするだけの日も多い。
あまりの不精さに人に言うのをはばかられていたが、佐伯チズさんの美容法に「洗わない洗顔」を書いてあったのに驚いた。
もしかしたら、案外、朝、石鹸で顔を洗わない人多かったんじゃないかなあ。
私の場合、30歳を超えたくらいから石鹸いらなくなったみたいだよ。
あなたは、洗顔クリーム派? 石鹸派? それとも、水だけ派?
ダ・ヴィンチ・コード
「ダ・ヴィンチ・コード」で始まり、「ダ・ヴィンチ・コード」で終わった週末だった。
金曜に文庫本の上・中・下を買い、土曜の昼過ぎから読み始めたのだが、大変!!
止まらないの。
ソファで読み、ベッドに持っていき、食事をしたら、そのまま食卓テーブルの椅子で彫像のように読みふけり、トイレにもお風呂にも離せず、夜も眠りつくまで「ダ・ヴィンチ・コード」。目が覚めると寝ぼけたまま手を伸ばして「ダ・ヴィンチ・コード」…。
昨日のお昼に、読み終わったのだが、最後は、もったいなくて、ゆっくりゆっくり読んで、今度は、また上巻からパラパラと…。こうなったら、とことんだ、と、夜、ソラリアシネマに映画を観に行った。7時20分からの上映に興奮気味に自転車で駆けていったのだが、観客はまばら。なんでー??
本を読んで映画を観るか、映画を観て本を読むか。
私は前者だったのだが、もしかしたら、映画を観て本を読んだほうがいいかも。
映画は、ドキドキハラハラの本の世界があっけなく終わってしまって、ちょっと拍子抜け。映画でドキドキして、その復習を本でしたほうがいいのかも。
ただ、その場合、本を読みながら登場人物を自分の空想の世界で描く楽しみが、映画の登場人物で遮られてしまって、自分の想像力が楽しめないのがちょっと残念だけど。
映画でいい味を出していたのは、「シラス」役。本を読んで私が想像していたのは、醜い顔の不幸な悪漢だったのだが、映画では、かなりハンサムで、存在感のあるいい感じ。禁欲的で純朴で狂信的な若者を好演していた。
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村山由香里
(代表取締役/福岡編集長)
















