
3月、JICA(ジャイカ)のサウジアラビア女性起業家支援プロジェクトで、サウジアラビアに行ってきました。サウジアラビアで、サウジ女性の起業をすすめようと、過去2年、サウジ女性が福岡を訪問、そして、今回、「専門家」(起業体験者がそのノウハウを教える)として派遣されました。講演だけのために、4泊7日でサウジアラビアへ行くという、貴重な体験でした。
セミナー終了後、マスクが配られるので何かと思うと、砂漠の赤い砂嵐が吹き荒れていたんです。お部屋の中まで細かい砂が舞い、目がシパシパ、息もできないくらいでした。
窓から見たお外は真っ赤。
びっくりして、外に出て、空を見上げて撮った写真です。お昼の1時ころです。すごくきれいだったけど、けむかった。お洋服も砂ぼこりで汚れ、薄い水色のパンツは台無し。
行ったのは、サウジアラビアのリヤドという首都。
砂漠に出来た都市で、整備されているんだけど、街路樹がぜんぜんきれいじゃない。緑が冴えないのです。なるほど、こんなに砂ぼこりがしたら、緑にも砂がかぶって冴えないのはあたりまえですよね。お金をかけて、海水の淡水化をし、植物のまわりにはスプリンクラーが舞っていました。
日本の緑が美しいのは、雨のせいなんですね。
外国にいて、日本の美しさに気づいた一瞬でした。


村山由香里
(代表取締役/福岡編集長)




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