村山由香里 (代表取締役/福岡編集長)
メーカーでOLを3年、編集と広告営業を8年経験して34歳で起業。「働く女性を応援するネットワーク型情報誌」をコンセプトに情報誌「アヴァンティ」を出版。誌面やイベントで女性たちの勇気を後押しする企画を展開している。最近では、大学や企業、行政などでの講演も多い。

忘れていた言葉

今日、去年インターンシップに来た福大4年生Kさんが、「就職が決まりました」と挨拶にきた。
インターンシップは、いろんな大学から、けっこう何人も受け入れるが、こんなふうに挨拶にくるのは珍しい。
「社長にお昼ごはんをごちそうになって、話して、就職できたのは、そのおかげです」
「え? 一緒にごはん食べたの? 何人か一緒に? それとも2人で?」
私は、全く覚えていなかったのだが、言われて、あ、そうかと思い出した。
「銀の桃」で2人でお昼を食べた。
食事しながら話していて、会話がぶちきれる。
なぜか。
はい、とか、いいえ、とかは、ちゃんと答えるのだが、「なぜ、そう思ったのか」とか、自分が感じたことを具体的に話そうとしないので、いちいち、私のほうで、「どうしてそう思ったの?」「それで?」と、質問してやらなければ会話が続かない。
「あのね、私はやさしいから、こんなふうに質問してあげるけど、普通、面接では、こんなふうに聞いてくれないよ。自分の言葉で自分が思っていることを具体的に話さないと、『はい』や『いいえ』だけだったら、あとが続かないでしょ? 相手もつまらないよ」
彼女にとっては、目からうろこの衝撃だったらしい。
会話は、自分の全身で表現するもの。相手に興味を持っているのか否か、興味をもったら、全身で表現して聞くし、自分の感情を言葉にしなければ、コミュニケーションできないし、仕事にならない。
「日記にも書いたし、教授にも話しました。あれから、気をつけるようにしたんです。あんなこと、親も言ってくれません」
こっちがびっくりした。
なにげなく言っている言葉が、その人の人生に関わることがある。
若い頃って、そんなもんだ、と、改めて思った。
「来てくれてありがとう」
心からそう言った。
今度は、きっと、一生忘れない。
これからあなたがどんな人生を送るのか、楽しみに見ている。

コメント

Kさん、就職おめでとうございます。
インターンシップの後も、イベントに参加してもらったりした時、しっかりしてるなーって感じたのを思い出しました。今思えば、こういういきさつがあったからかもしれませんね。
とにかくおめでとうございます!これからのご活躍を期待します。

ava たかまる at 2005-05-09 17:25:53
一言どうぞ
コメントフォーム
アヴァンティHOME

<スキルス胃がん自覚症状①と持病の難病>

病との共存生活

ブーツで彩る秋スタイル

働く女子のファッションスナップ

アヴァンティ福岡 第12回トークライブ

アヴァンティ福岡 トークライブ

福岡オクトーバーフェスト2008

gourmet de avanti 福岡

胎内記憶2

はなのワーキング子育て航海誌

My new book
slot games
(2008/10/13)
Most funny ever
online slots
(2008/10/13)
ちょこちゃんありがとー★ ...
ばたやん
(2008/10/11)
西山君のblogを読んでいた...
河童ちゃん
(2008/10/11)
いいなぁ、息子ちゃん。 ...
トミカ
(2008/10/11)
Referer
2:search.live.com /results.aspx