この前、わかもの創業支援フォーラムで、コーディネーターをした。
20代から30代のベンチャー企業家4人が、パネリスト。それぞれに、すばらしい人ばかりだったのだが、なかでも、異色の光を放っていたのが、株式会社サンクチュアリの直江社長。創業して2年半にして、売上30億円。葬儀会社を経営。24歳。
言葉のひとつひとつが鋭い。答えるスピードが早い。わかりやすい。
同じステージにいて、オーラがすごかった。
翌日まで2千万円用意しなきゃつぶれるという危機を切り抜けた話をさわやかに語り、尊敬する人という質問には、即答で「アレキサンダー」。ベトナム人の留学生の起業に関する質問には、「日本でなく、もっと大きな市場の中国で起業したら?」とアドバイス。
20歳のときに人生50年計画をたてたという彼は、日本で起業したばかりだというのに、「僕は2年後には、日本にはいないです」。
仕事につかない若者たちの問題が取りざたされるが、意欲にあふれ、時代を変える勢いの若者たちが確実に育っている。20代ですでに、2極化がすすんでいるということか。
私たちが20代の頃って、「企業につとめで何十年も待たないと、自分がしたいことができない」という私にとっては閉塞感でいっぱいだったように思う。それから考えると、いい時代になったと思えるのだが…。
この前取材したガンバリオンの山倉社長も、このフォーラムのパネリストとして知り合った方です。
2005-12-16 11:15. [ いろいろ ] 村山


村山由香里
(代表取締役/福岡編集長)
















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