村山由香里 (代表取締役/福岡編集長)
メーカーでOLを3年、編集と広告営業を8年経験して34歳で起業。「働く女性を応援するネットワーク型情報誌」をコンセプトに情報誌「アヴァンティ」を出版。誌面やイベントで女性たちの勇気を後押しする企画を展開している。最近では、大学や企業、行政などでの講演も多い。

ダ・ヴィンチ・コード

「ダ・ヴィンチ・コード」で始まり、「ダ・ヴィンチ・コード」で終わった週末だった。
金曜に文庫本の上・中・下を買い、土曜の昼過ぎから読み始めたのだが、大変!!
止まらないの。
ソファで読み、ベッドに持っていき、食事をしたら、そのまま食卓テーブルの椅子で彫像のように読みふけり、トイレにもお風呂にも離せず、夜も眠りつくまで「ダ・ヴィンチ・コード」。目が覚めると寝ぼけたまま手を伸ばして「ダ・ヴィンチ・コード」…。
昨日のお昼に、読み終わったのだが、最後は、もったいなくて、ゆっくりゆっくり読んで、今度は、また上巻からパラパラと…。こうなったら、とことんだ、と、夜、ソラリアシネマに映画を観に行った。7時20分からの上映に興奮気味に自転車で駆けていったのだが、観客はまばら。なんでー??
本を読んで映画を観るか、映画を観て本を読むか。
私は前者だったのだが、もしかしたら、映画を観て本を読んだほうがいいかも。
映画は、ドキドキハラハラの本の世界があっけなく終わってしまって、ちょっと拍子抜け。映画でドキドキして、その復習を本でしたほうがいいのかも。
ただ、その場合、本を読みながら登場人物を自分の空想の世界で描く楽しみが、映画の登場人物で遮られてしまって、自分の想像力が楽しめないのがちょっと残念だけど。
映画でいい味を出していたのは、「シラス」役。本を読んで私が想像していたのは、醜い顔の不幸な悪漢だったのだが、映画では、かなりハンサムで、存在感のあるいい感じ。禁欲的で純朴で狂信的な若者を好演していた。

ダ・ヴィンチ・コード(上)ダ・ヴィンチ・コード(上)
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ダ・ヴィンチ・コード(中) ダ・ヴィンチ・コード(下)

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