「CNNのアンカーウーマンを務めたアトランタに住む日系人女性が、福岡おいでになるんだけど興味ありませんか?」
「会わせてください。取材します」
と、いつもの軽いノリで取材決定。
日系3世のサチさんは、ステキな人だった。
大学では、ジャーナリズムのブロードキャストを専攻(日本に、そんな専攻の大学ないよねえ…)し、地元の放送局でリポーターを。そこに、視察に来られたNHKに人とのご縁で紹介してもらい、日本ケーブルテレビのキャスターをすることに。初めての日本で、日本語を勉強しながら仕事をした。
今度は日本でCNNの人と知り合い、自分の故郷でもあり、CNNの本社があるアトランタでキャスターとして仕事をすることになる。
最初のアトランタから数えるとキャスター歴30年、54歳にして、昨年、退いた。女性は40歳を越すと、放送の世界から姿を消す、アメリカの暗黙の常識からはるかに超して54歳まで続けた。3年契約らしいのだが、10年くらい前から「今年で終わり」と思いながら、続けてきたのだそう。
おじいさんの故郷が福岡らしく、今回、初めて、親族を訪ねるという。
日系人として、女性として、アメリカのメディアで活躍されたサチさん、来年、アヴァンティで講演いただきたいなあと、思った。
2006-12-15 16:00. [ いろいろ ] 村山


村山由香里
(代表取締役/福岡編集長)
















コメント