avanti 冷泉荘事件簿

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紬着物と帯 B45ちさや

今日11/22から11/28まで、B45ちさやでは、「紬着物と帯」展を開催中。
期間中は、12時から20時まで。最終日は18時までの開催となる。
早速私もちさやを覗きに行ってみた。
すると、大島紬の織元に生まれ、大島紬の魅力を伝えるべく活動されているテレサさんと
お会いする事ができた。この展示の期間中ちさやにいらっしゃるそう。
溌剌としたとても素敵な女性だ。
テルサ←説明して下さるテレサさん。

あまり、知識のない私にも詳しく着物の種類の説明をして下さったり、
大島紬の中でも歴史とデザインがあり、それがどのようなものかを
分かりやすく丁寧に説明して下さった。
たつご←伝統的な龍郷柄(ソテツを図案化)
大島紬を中国に送り二次加工して作られる、すわと(汕頭)刺繍↓
すわと

薄くて軽くて暖かい大島紬とは「贅沢な普段着」として愛用されている。
「絹の感触を肌で感じ、さやさやという絹ずれの音を感じて欲しい」とテレサさん。
さやさや…何と心地よい響きであろうか。
「一柄一柄、心を込めて織り上げます」とテレサさん。
清らかな精神と、熟練した技術がある事で、大島紬が織られる。
そんな着物に袖を通すと、こちらまでシャンとさせられるのだろう。

戦争が始まり、大島本土の織元の職人さん達は内地(宮崎や鹿児島)へと疎開した。
戦争が終わり、職人さん達がまた集結して大島紬の組合を設立した。
今では、大島本土と、鹿児島が主の生産地となっている。
テレサさんのお兄さんは、鹿児島で活動中だが創作の大島紬を考案されている。その中でも私が「お!」っと思ったのは「ノット」という生地。
ノットは元来、船乗りが時間や距離を測るために、ロープを結んで玉を作ったものが「ノット」というものであった。今でも船のスピードは「ノット」で表される。(1ノット時速2キロ)
(結び目=ノット<英>)
そのロープの形がそのまま生地に織り込まれているのだ。縦糸でノットを作れたのはテレサさんのお兄さんが初めてで珍しいものであるそう。
basyou←ノットとお兄さんの印芭蕉

紬を織る音で目を覚まし、絹に包まれ育ってきたテレサさんのお話、
この機会に聞きに来られてみませんか?大島紬の魅力をたっぷり感じる事ができるでしょう。

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