2月末の某日。1泊2日で、『チューリップ祭』(2月5日~4月10日)真っ最中のハウステンボスへ取材に行ってきました。博多駅からゆったりとJR特急『ハウステンボス号』に揺られ1時間40分。ウトウトしているとあっと言う間にハウステンボス駅に到着。気温はまだ肌寒いながらも、天気は快晴。列車を降りてハウステンボスへ入国すると、青い空をバックに美しい100万本のチューリップたちが迎 えてくれました。今回はハウステンボスOPENから勤続13年、誰よりも“フリーク”な女性スタッフ・山口さんと大石さんに、 この春おすすめのコースを案内していただき1泊2日を有意義に女性好みのスケジュールで回ることができました。
取材1日目
ついてすぐのランチはユトレヒト地区のレストラン街で。手作りパスタが人気の『プッチーニ』にて、春限定のパスタ「自家製カラスミのビゴリ」を堪能しました。その後は、チューリップの季節にはぜひ行っておきたいショップやカフェの散策です。ビネンスタッド地区にある『ボヘミアン』には、チューリップの香水やグッズがずらり。お土産をチェックするにははずせないお店です。香水の量り売りもあって、ついつい時間を忘れてテスティング。この地区にはほかにも、ミッフィー好きは興奮しっぱなし、“ディックブルーナ”専門ショップ『ナインチェ』や、チューリップ染めのお店『エステラ』などユニークなショップが立ち並び、ハウステンボス最大のショッピング街といったところ。
ショッピングを満喫後、郊外までのんびり歩いてキンデルダイクの花畑へ。運河のそばにある『花畑のカフェ』でしばしのティータイムを過ごしました。メニューは春ならではの「ミックスベリーのパネクック」「カースシェイク」「チューリップティー」。目の前には、満開のチューリップに風車、そしてゆったりと流れる運河。これぞ、ハウステンボス!といった美しい景観です。ほんとに、ここが日本だとはとても思えない、時間がゆ~っくりと流れるひとときでした。
陽が傾きかけた黄昏時、宿泊先である運河を臨む『ホテルヨーロッパ』へ、専用のチェックインクルーザーで向かいます。うっとり優雅な気分です。
チェックインを済ませ、メインバー『シェヘラザード』へ。気品溢れるヨーロッパのアンティークで揃えられた店内で、この春限定のカクテルを味わいました。
ホテルディナーも捨てがたいけれど、今日の夕食はあえて外へ。街の喧騒から逃れて、港近くの『ヌエヴァカタルニア』というパエリアレストランにて新鮮な魚介類がたっぷり入ったパエリアをお腹いっぱい頂きました。デザートを食べ終える頃、外にはレーザーの美しい光が。テラスへ出てみると、始まりました。ハウステンボスの夜を彩る、花火とレーザーのショーです。このレストランから程近い、オレンジ広場で行われているので、人込みを気にせず花火を楽しむことができました。ここ、実はかなり、穴場です!
夕食を終えて『ホテルヨーロッパ』1Fのアンカーズラウンジで開かれる「ウォーターコートコンサート(水辺の音楽会)」へ。今日はジャズカルテットによる生演奏です。グラス片手に身体をスイングさせる人も多く、大人の雰囲気たっぷりの時間でした。
『ホテルヨーロッパ』で泊まったのは、贅沢にも1Fの「デラックス・ツイン」。なんと、運河に面したテラス付きです。部屋もバスルームもベッドも広い広い。普段はカラスの行水状態な私も、この日ばかりはとゆっくりバスタイムを過ごしてふかふかのベッドでぐっすりと眠れました。
翌朝、本当はルームサービスの朝食を優雅にテラスで…と思っていたのですが、それはさすがに寒かったので、室内で。窓の外の運河にキラキラ光る朝日を眺めながら済ませました。それから取材開始時間まで、ホテル周辺へ散歩にでかけました。小雪がちらついていましたが、空は真っ青に晴れ空気も澄んでて、寒いけれどとても気持ちがよかったです。人も少ない開園前のこの時間、贅沢に散歩ができるのも宿泊客ならではです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>小春日和のハウステンボス日記②へつづく




















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