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世継 祐子(よつぎ ゆうこ)プロフィール 福岡出身、福岡在住のFP(ファイナンシャルプランナー)。 転勤で過ごした北海道でふいな事故に遭い、保険で「こんなはずじゃなかった!」という経験をしたのがきっかけで、一念発起しFPへ。FPになり感じるのは「保険の請求漏れ」の多さや、年金や医療制度など国の保険(社会保障)の理解度の低さ。いざという時に慌てず問題をクリアするためにも、日頃からお金の知識を身につけておくことの大切さを伝えていきたい。休日の楽しみは映画鑑賞と庭いじりで、二人の息子をもつ母でもある。 |
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【家計簿診断】ボーナスがなくなり、赤字が埋められない!


収入合計:24万円(夫・月収入:手取り22万円、児童手当:2万円、ボーナス:なし)、貯蓄:480,000円
支出合計:291,720円(うち貯蓄5,000円)、赤字:46,720円(年間560,640円)
【アドバイス】今は家計スリム化のチャンスと考えて、前向きに取り組みましょう。
お給料が減ったうえに、ボーナスまでなくなって大変ですね。
現在の家計は火の車状態です。
特に家賃などの住居費は、給料とボーナスを足した年収から決めたり、
ローンを組んだりするので、もともとの年収が変わってしまうと家計を直撃し、
生活自体が成り立たなくなってしまうこともよくあります。
ももママさんの場合、住居費が収入の32%、
車のローンが21%を占めており合計すると53%。
家計の半分以上を、家賃・ローンが占めているのでかなり苦しい状況です。
現在の月々の赤字は約4万7千円ありますが、
引越しができないとなるとこの赤字を簡単になくすのは厳しいと思います。
減らせる支出は極力減らし家計のスリム化を図りましょう!
■家計のスリム化作戦 ①固定費の見直し 15,000円
水道光熱費。なかなか減らしにくい項目かもしれませんが、
平成20年の家計調査で福岡市の平均は約16,000円。
省エネ家電の影響もあるかもしれませんが、
もう一度使い方を見直して2万円以内に抑えることを目指しましょう。
このまま赤字家計が続いて貯蓄をすり減らし、
貯蓄がなくなると水道代や電気代が今のペースでいくと支払いが難しくなることも
考えられますので今から見直しを図ってみてください。
通信費。今は通信費(電話、インターネット)が家計の一定の枠を占めており、
通信エンゲル係数とも呼ばれています。
生活費に占める割合は5~10%が一番多いようです。
ももママさんの場合は家計の12.6%を占めています。高すぎます。
携帯の料金プランの見直しをしていますか?思い切って固定電話の見直しも考えましょう。
工夫と我慢で目標2万円以内。
■家計のスリム化作戦 ②変動費の見直し 15,000円
変動費は、夫のおこづかいと娯楽費です。
まずおこづかいは、収入減の間は半分の13,000円で我慢してもらいましょう。
娯楽費も3割カットで7千円に。お金をかけない楽しみ方を工夫して☆
これで約30,000円節約できますが、それでも赤字は17,000円。年間で204,000円の赤字です。
自動車保険料も月額9,620円払っています。補償と保険会社を見直してみましょう。
必要な補償にのみ適正なコストをかけることが大切です。満期以前でも補償は見直せます。
内容が分からないまま加入しているといけませんよ。
自動車保険料を月に約1400円下げることによって、
年間の赤字額は約187,000円と当初の56万円の赤字から3分の一にすることができます。
1年後に念願のパートにでて収入を増やすこと。
(パートにでても、保育料の負担が新たに加わることも忘れずに。)
車のローンが終われば、支出のスリム化は続けていけば、
一気に赤字解消から月に3万円の貯蓄も可能です。
パート収入から5万円を貯蓄に回せば合わせて年間100万円の貯蓄ができるので安心です。
一度膨らんだ支出を、スリムにするにはダイエットと同じように
大変なことですが、身に付けばおおきな財産になり
お金に振り回されなくていいようになります!
お金の支出は抑えますが、20代のみずみずしい豊かな感性を大切に、子育て楽しんで下さい。
お子様をだっこできる時間はあっという間ですから。

















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