皆さん、こんにちは。
株式会社セールスアカデミーの宮脇です。
先日、娘の幼稚園の卒園式でした。
娘は私が起業する約2週間前に生まれ、いま6歳なのですが
幼稚園生活もあっという間に終わりました。早いですね。
卒園式で袴を着たのですが、ものすごく可愛かったです(はい、親バカです!笑)。
さて、今回は「営業に向いている人」というお話しをさせていただきます。
私は日々、多くの営業パーソンとお会いします。
業種業態、年齢、性格など、本当に様々な方がいらっしゃいます。
では、営業に向いている人って、どんな人でしょうか?
パッと見の雰囲気が明るい人?
流暢に話せる人?
聞き上手な人?
ガッツがある人?
競争が好きな人?
上記、全て正解だと思います。
では、営業に向いていない人は、どのようなイメージでしょうか?
口下手な人?
内気な人?
不器用な人?
このような人は営業に向いてなさそうですよね。
しかし、それは不正解です。
半年ほど前、元積水ハウスの伝説の営業マン・田中敏則さんに
弊社研修サービス「熱・考・動クラブ」の特別講座で講演をして頂きましたが
田中さんは上記3つを全て持っている方でした。
営業に向いていないと思われそうな田中さんは
前人未到の1000棟の住宅販売を成し遂げた方なのです。
別に口下手でも、内気でも、不器用でも、トップセールスマンにはなれるのです。
営業に向いている人とは?
田中さんの実績から見ても全ての人が営業に向いていると思います。
ただ、ひとつだけ絶対に外せない条件があります。
それは「お役立ち精神」です。
社内社外を問わず、誰かのお役に立ちたいという想いと行動があれば
営業成績が出ない人はいないと感じます。
もし、自分は営業に向いていないのでは?と悩んでいる方がいらっしゃれば
ぜひ「自分でも営業ができるはず」と思って頂きたいです!