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旅だって、ワタシ流

旅のテーマ:神話をたどる旅 in九州
古事記や神話にゆかりのある場所を旅する。福岡県内をはじめ、佐賀県「吉野ヶ里遺跡」長崎県「一支国博物館」宮崎県「西都原考古博物館」など、各地の神社を制覇中。
(旅人:岩下 愛さん/日本の歴史を題材にした楽曲がきっかけで歴史にはまる。特に古事記など古代日本が好きで、この夏以降に訪れた博物館は6館。他にも神社や遺跡などに足繁く通う。)


神様も悩んだり嫉妬してた!?古代の歴史に人の真理がみえる。

「福岡って、古事記ゆかりの場所や、古代人が暮らした跡が、すぐ近所にあるんです。神様や古代人の軌跡を自分の目で確かめたくて」という“歴女”の岩下さん。特に神話や古代日本に関心が高く、その話題になると日本の神々の名前や逸話がすらすらと出てくる。特に神社や遺跡に行くと「ここがあの神話の舞台となった場所か…!」と、まるで“事件現場をみる”感覚で血がたぎるそう。

「神社では運命に翻弄される神様の逸話が語り継がれ、古代人の骨や遺跡からは人々が争い殺し合った経緯がみてとれます。古代神々の時代から、悩みや苦しみっていつの世も変わらないのかな、とすごく考えさせられるきっかけになります」。実は人間くさい一面をもつ神様の姿や、古代の人々の暮らしを目の当たりにすると、人の世の真理に触れる気がするという。

また、彼女が現地で必ず体験するのが、勾玉や土器などを作るワークショップ。これまでも、勾玉、金印、銅鏡、弥生土器など、数々の物品を製作。「勾玉を作ったとき、磨きやすい軟らかい石とやすりを使ったのですが、それでも一苦労でした。でも当時は硬い石をやすりもなしで、一体どうやって作ったの?と古代人の技術の高さに圧倒されます」。自分の手で経験するからこそ分かる、人の知恵や技術の蓄積。かつて教科書や書籍でしか知らなかった情報が、現地に行くと実際にその土地でかつて暮らした人がいたんだ、と人の息づかいや営みといった温度のある記憶として、印象に残るという。日本人のルーツが垣間見える、その奥深い世界を一たび覗けば、あなたも虜になるかもしれない。

●旅行カバンの必須アイテム…「レキシ」ソング
岩下さんが歴史にはまるきっかけとなったのが、ファンキーな歴史ソングで話題のアーティスト「レキシ」。旅の車中に彼の音楽は欠かせないそう。「『古墳へGO!』『狩りから稲作へ』など、歴女魂がウズウズする曲ばかりです」。

●歴史旅を楽しむコツ…ガイドをお願いする
博物館や遺跡にガイドさんの解説は重要だという岩下さん。「展示物の由来や裏話など、その人にしか聞けないディープな話題をたくさん聞くことができます。現地でいかに情報を得られるかで、時代背景や歴史への理解がぐんと変わり、楽しさが2倍・3倍になりますよ」。

●印象に残っているお土産…荒立神社のお守り
天岩戸神話では岩戸の前で踊る役目をはたした神様としても有名な、芸道の神様「アマノウズメノミコト」のお守り。自身もダンサーである岩下さんの一番のお気に入り。

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