3 自分で主体的に動く
自分流ワークスタイルを叶える方法
自分軸をつくるためには、自分が主体的になることが大切。 主体的に自分らしい働き方を切り拓くためのポイントを伝授。
完璧なロールモデルを求めすぎない!
完璧に自分の理想に合うロールモデル探しをやめると、気持ちがとても楽になる。私たちは皆、自分だけのキャリアの先駆者なので、ぴったり合うモデルなんていないも同然。いろんな人の生き方を参考にして ”いいとこ取り “をする、くらいの感覚がちょうどいい。
他人への「察してほしい」は、なし!
働く上での悩みは、ぜひ上司や人事担当者に伝えよう。暮らし方も価値観も多様な人同士が働く場では「自分の境遇を察してほしい」は通用しない。自ら声をあげないと、自分の思いは誰にも伝わらない、と腹をくくるべし。
社外とのつながりを作る!
職場や会社の常識だけにとらわれず、多様な考え方を知るためにも社外の人との交流は大切。自分だけでは気づかなかった視点や新しい発見、学びが得られる。働き方にもいろんな道があると知り、多様な選択肢の中から自分で選んでいくきっかけに。
決断力をつける!
今の仕事を続けるべきか、はたまた別の道を進むべきか…? など、働き方を決める転機には、自ら決断しなければならない局面が多々訪れる。いざ重要な場面で迷わないためにも、まずは今の生活の中で何でも自分で決めるという意識を持とう。
キャリアカウンセラーへ相談!
病気で病院に行くのと同じように、キャリアに迷いがあるなら専門家に相談しよう。キャリアの伴走者として、その人の固定概念を外し、労働環境を鑑みて柔軟な解決策を共に考えるのがカウンセラーの役割。会社側に相談できないなら、なおさら頼ってみて。
4 自分の強みを知り、活かす
セルフブランディングで強み発見!
起業を目指すなら、まずは自分が「何をしたいのか」「何ができるのか」を、しっかり知る必要がある。 自分軸を明確にして、自分らしい起業を叶えるために必要な ”セルフブランディング “のイロハを紹介。
自分の強みが何かを明確にし、誰の役に立つのかを考えよう
セルフブランディングとは、自分で自分をブランド化すること。自分の特技など、できることを上手に周りにアピールして、「このことなら、この人に頼めば大丈夫」と思わせる。周囲に自分の商品価値を認めてもらうことができれば、既に起業している人も、これから起業したい人も、状況の変化に自信をもって対応できるはず!
「強み」という素材が集まったら、次は絞込み
自分の強みがたくさん集まったら、次はそれらを吟味してまとめよう。どのポイントを打ち出すか、他との差別化をどうするかなどを客観的に見つめ、絞り込むことで ”ウリ “になる本当の強みが見えてくる。
この3つで分類して、 重なり合うポイントを 探ってみよう
自分のブランディングが上手くいくと…

Let’s セルフブランディング
最初の一歩は、ここから始めてみよう!
その1
自分にキャッチコピーと
肩書きをつけて
ブランド化しよう!
これまでの経歴や趣味、興味などを書き出して、自分が持つオリジナルの売り文句を考えてみよう。「これなら負けない」というものに、自分の色をつけてみて。自分オリジナルの名刺を作るのも◎。(例:「ゲーム開発→世界最先端CG伝道師」など、記憶に残るユニークなものを)
その2
①「自分が何者なのか」
②「何ができるのか(したいのか)」
③「何の役に立つのか」 を、多くの人に発信しよう!
自分の売り文句や肩書きとともに、上記の3点を具体的に、明確に発信していこう。一般的に利用されるのがフェイスブック、ツイッターといったSNSや、ブログ。まずは半永久的に検索エンジンから人が集まるブログに投稿、その後SNSに連動して拡散するという方法も効果的。そのほかパーティなど、人が集まる場所にも積極的に顔を出し、人脈づくりと情報発信を!
※参考/HP「weblio辞典」ほか
5 やりたいことを、着実に進めるために上手な時間の使い方
夢を叶えるための時間管理術
やりたいことを着実に進めるために知っておきたい上手な時間の使い方。 時間に振り回されず、目指すゴールへの最短距離を目指そう。
「いつも時間に追われてる…」と悩むなら、まずは取捨選択が必要。人と比べず、どんな形のワーク・ライフ・バランスが自分にとって理想か、考えてみよう。
グラフ①で、自分の理想は「仕事40%、趣味30%、子育て30%」などと書き出すと一目瞭然。人によって、その時感じる理想は違ってくるはずだ。次に、現実はどうなのか、同じく「見える化」を。何に時間を使いたいのに何が邪魔をしているのか、自ずと分かる。すべてに100%時間を使うのは無理。自分の中で「これだけは譲れないもの」を見つけてみて。選択が時間管理の大きなカギになるはずだ。
自分が優先するものを見つけた後は、スケジューリング。半年や1年単位の「中間目標」と、3年後など「中・長期のキャリア&ライフイメージ」を決めて、実現するために必要な行動を洗い出そう。優先順位を決めて、スケジュールに落とし込もう。
目先のことだけでなく、グラフ②でいうと後回しにされがちな「重要だけど緊急でない」事柄は、キャリア形成に役立つもの。意識して時間を確保しよう。刺激を与えてくれるメンターとたくさん出会って人脈作りをするなど、視野を広げて将来に自己投資を。人生のいろいろな場面での経験が、あなただけのブランドであり、キャリアの貯金になっていくはず。
