今注目の女子旅スポット・タイにぐーやんが行ってきました〜!
8月12日はタイのシリキット王妃の誕生日ということもあって、街中がお祝いムード。すごく心があったかくなる楽しく旅となりました!
そんな素敵な旅の様子を、アヴァンティ10月号の掲載に先駆けて、ぐーやんのタイ探訪記(全5回・予定)をレポートしちゃいます!
まずは発展めまぐるしいバンコクへ
空港についてバンコクの街中へ。
タイ最大の川・チャオプラヤー川を中心に高層ビルやホテルが並びます。
ビルの照明が川の反射できらきらとしていて、夜景も綺麗でとても都会的でした。
多くの観光客で賑わう王宮
バンコクに着いて翌日は、タイの象徴である王宮へ見学に行きました。
8月は雨季なのにもかかわらず、滞在中ほぼ晴天に恵まれました!(最終日だけ残念ながら雨でしたが。。。)
王宮の中も外も、たくさんの世界中からの観光客で賑わっていました。
パンフレットも何カ国分も用意されていて、日本語のパンフレットももちろんありました。
王宮内にある3つの建物は、タイの長い歴史を物語っています。
手前から、仏塔チェーディー(スリランカ)、経堂プラ・モンドップ(タイ)、ロイヤルパンデオン(カンボジア)。王朝が変わる度に建設されていったものです。
そして、エメラルド寺院へ。バンコクに来たことがあるという人は多いのではないでしょうか?
いざ、蓮の花で身を清めて寺院内に進みます。
建物内では写真を撮ることはできなかったのですが、とても厳かな空気。エメラルド仏像と呼ばれていますが、実は翡翠でできていて、高さは66cmほどの小さなもの。それでもその威厳というかパワーを感じ取れた気がしました。
1つここで豆知識。エメラルド仏像は季節によって衣装が変わるそう。1度来たことがある人でもまた訪れる価値ありですよ!(説明用においてあるボードの写真です↓)
その他にも、敷地内には願いの木なんかもあったり。パワースポットとしてかかせませんね!
クイーンズギャラリーでタイ各地の伝統工芸を見学
トゥクトゥクに乗りました!
あつ~いタイでは心地よい風を感じられます。もちろんタクシーもたくさん走っていて道路は大渋滞。
いざいざ、クイーンズギャラリーへ。
クイーンズギャラリーでは、タイのさまざまな地方の伝統工芸品やその作られている様子を直に見学。
伝統衣装に身を包んだ現地の方が、実際にどんなふうに作業しているかも実演してくれていました!
ちなみに私が行った日からちょうどこの展示が始まって、10月末までこの展示が行われるそうです。
会場のいたるところにカラフルな刺繍やぬくもりあるカゴなどの工芸品が並んでいて、まるでバンコクからその土地へプチトリップしたかのような空間でした。
最上階には色とりどりのかばんや小物ケースの展示売り。お土産におすすめの小物がたくさんありました!
この写真は今の展示の売店なので期間限定ですが、別館のミュージアムショップもあるのでそちらを見てみるものいいかもしれません。
リバーサイドのレストランでご飯を満喫!
自称アヴァンティの食いしん坊担当なので、もちろんグルメレポートも欠かせません!
テーブルにつくと、収まり切れないほどの大皿!
まず自分のお皿にご飯をのせ、それから好きなおかずをまわりに乗っけるのがタイ流なんだとか!
ぷりっぷりのエビが入ったトムヤムクン。ピリリと舌に残る辛さと酸味でご飯がどんどん進みます。
写真には写っていませんが、専用の船着場も。川から直接お店に入ることができるリバーサイドのお店です。
Supatra River House
http://www.supatrariverhouse.net/
住所/266 Soi Wat Rakhang, Arunamarin Road, Siriraj, Bangkok Noi, Bangkok 10700 Thailand
営業時間/11:30~14:30, 17:30~23:00
気になるリバーサイドのショップたち
ちなみに、移動には水上バスにも使いました!バスから見えるリバーサイドのお店、気になりましたが、時間の関係で行けず仕舞い。次、バンコクに来た時には行きたいですね!
次回は北部の都市・チェンマイを紹介します!(9月11日更新予定)
航空券などが当たる! 写真投稿キャンペーン実施中!
タイ国政府観光庁は8月を「タイ女子旅月間」として、Women’s Journey Thailand Project 2016プロジェクトを展開中。
そして現在、10月までにタイ旅行の写真を投稿すると、バンコク往復航空券などが当たるキャンペーンも!詳しくはキャンペーンサイトをチェック!
■期間/〜2016年10月31日(月)
■抽選時期/2016年11月中旬予定
■お問い合わせ/タイ国政府観光庁大阪事務所
TEL:06-6543-6654
HP:http://www.thailandtravel.or.jp
※情報は取材時点(2016年9月)のものです。