6月20日(火)の深夜、大分佐伯市で震度5の地震がありました。
津波の心配は無いと聞いてひとまずは安心していますが、
大きな揺れ。とても怖かっただろうと思います。
皆さんがお住まいの所は大丈夫でしたか?
先日、防災ママカフェに行ったとき
地震による圧死のほとんどが、住宅や家具の倒壊によるものと聞いて驚きました。
勝手にシミュレーション:大地震が起きたら私はこうする!
(1)緊急地震警速報が鳴る!
↓
(2)「●●ちゃん!」 と1歳の娘の元に駆け寄り抱きしめ、
ダイニングテーブルの下に潜り込む!
↓
(3)「備えあれば憂いなし! なんとか無事だったわ!」
…と、思ってました。
大地震が起きたら実際は…
(1)緊急地震速報が鳴る!
↓
(2)「●●ちゃん!」と1歳の娘の元に駆け寄…れ…ない!らしいです。
いくら逃げようと思っても、震度6~7くらいの地震になると
揺れている間は自分の意志通りにはとても動けないそう。
家に居るときに地震が起きたらどうすれば?!
「「想定外」の災害が起きたら、どうしようもない」
本当に本当に恥ずかしながら、以前はそう思ってました。
でも家族ができた今、「どうしようもない」なんて言ってられません。
子どもの小さな命を守るのは親の私たちの役目です。
家づくりも「想定外」に備えておく。
地震以外にも自然災害が多い日本。
2015年、台風で栃木県の鬼怒川の堤防が決壊したときのこと、皆さん覚えていますか?
たくさんの住宅が被害に遭い流されてしまう家も多い中
その猛威に耐えた家があり、注目されました。
実はその家が「旭化成ホームズ」のへーベルハウスでした。
「災害に強い家づくり」のコツを学ぼう。
災害に強い家づくりを追及してきた旭化成ホームズ(へーベルハウス)によるセミナーを
6月25日(日)の働くママ・パパ応援フェスタで開催します。
家づくりに必要なポイントを、プロから直接聴けるチャンス。
「防災カタログ」とラム君グッズのプレゼントもあり!
参加費無料・お子様連れもOKなので、どうぞお気軽に参加してください!
6/25 14:00~ 子どもの命を守る家づくり 参加申込はこちら