日本文化を通して子どもの心を育むベストセラー絵本×歌舞伎「あらしのよるに」
1994年の発行以来、日本中で愛されている絵本「あらしのよるに」。喰うものと喰われるものという敵対関係にある狼のがぶと山羊のめいが、情と本能の間で苦悩し、葛藤を乗り越えながら友情を育んでいくという感動的な物語です。それを、見得やだんまり、義太夫節など中村獅童さんと尾上松也さんが歌舞伎独特の演技法を駆使して、ファンタジックな舞台に作り上げた今作。わかりやすい口語のせりふや、現代的なセンスの笑いも盛り込み、子どもから大人まで誰もが楽しめます。今回は、アヴァンティの読者親子20組に限り、特別価格でご案内。しかも博多座の観劇は通常小学校以上ですが、今回の作品は４歳以上から楽しんでもらえる貴重な機会です！ またとないこの機会を、どうぞお見逃しなく。
20組40名 アヴァンティ読者限定 親子観劇チケットを特別価格でご案内！
2018年11月10日（土）夜の部 16:30～19:50（予定）
◎受付場所／博多座 エントランスホール
◎対象／大人1名＋子ども（4歳〜高校生）1名
◎観劇料／Ｂ席（2階席）9,000円×2枚=18,000円
→アヴァンティ特別価格13,500円
◎定員／20組40名（定員に達し次第受付終了）
◎申込み締切／9月25日（火）
【訂正とお詫び】アヴァンティ秋号でご案内していた時間に誤りがありました。
下記の通り訂正してお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
誤）夜の部 16：30〜17：40（予定）
正）夜の部 16：30〜19：50（予定）
