「僕のピアノコンチェルト」
天才少年と家族のおはなしです。スイスの映画。
素敵なおじいちゃまがでてきます。
なぜ「マネー診断室」でこの映画を紹介するかというと
ストーリーの中で「株」がでてくるんですよ。
「株式」の株です。
セミナーでもよくお話することですが、
日本は、大人に対しても子どもに対しても
マネー教育が他の先進国に比べて遅れていると言われています。
この映画の中で、主人公の少年ヴィトスがインターネットで
株の売買をしているシーンがでてくるんです。
そこで、ヴィトスの友人が「株って、悪いもの、怖いものなんだよね」っていうような
ことを言うんですが、
ヴィトスは「ううん。株は素晴らしいものなんだよ。だってね・・・・」と
自分の表現で「株」のことを説明します。
私は、なるほど~♪と思いました。
ヨーロッパでは、子どものころから「お金の教養」を身につけるための
情報が学校や、家庭などで行われているようです。
子どもが『「複利」って何?』とお父さんやお母さんに聞くと
「それはね、・・・」ってお父さんやお母さんなりの答えが返ってくることが多いけど
日本では「わからない」って答えることが多いんだとか・・
お金の教養は、身につけておくと役に立つと思います。
「僕のピアノコンチェルト」海外の映画賞も多く受賞している作品です。
秋の夜長に是非、ご覧ください♪♪♪
庭の朝顔が、初夏からまだまだ咲き続けてくれています。
西洋朝顔だから花期が長いんです。
ヘブンリーブルー(天上の青)という名の朝顔です。今日もいい一日になりますように。