「うっとりギャップ」を作りましょう、と語った吉原さん。企業、個人、学生へ向けてのキャリアカウンセリングや大学講師として活躍する彼女の「ギャップ理論」を学んだ第36回トークイントーク。自身の半生を通して身につけた「ギャップの作り方・考え方」をシートを使って伝授してもらった。ギャップを活かした自己紹介法の数々に「なるほど〜」と共感の声があがった。
◆開催日:5月29日(火)
◆話し手:吉原 さくらさん
(キャリアカウンセラー・九州産業大学非常勤講師)
◆会場:紺屋2023 301号室
◆参加者:15人
【参加者の声】
●見た目とトークのギャップに好感度があがりました! 楽しかったです!
確かにギャップのある素敵な方でした(よい意味で)! 私自身、今何かと何かを掛け合わせることをとても大事に思っていたので共感できました。
●とてもためになりました。私も自己紹介のときなどにギャップ理論を活用したいと思います。
●今日はとても楽しく、共感できることが多くありました。
●もっと長く話が聞きたかったです。ギャップって、よいところと悪いところがあるので難しいですよね。でも今日、「自分でしっくりこないけど、得しちゃうことは放っておいてよい」とズバリと言っていただいたのですっきりしました。
●おもしろい考え方だなと思いました。自分にはネガティブな部分もあるので、しっかりポジティブに変えて、素敵なキャッチフレーズを見つけます。
●ギャップの作り方についても「なるほど!」と思ったのですが、吉原さんの考える「人脈」についての考え方に今のわたしには「なるほど×5」と思いました。
●吉原さんのお話を聞いてみたいと思ったので時間を作ってきてよかったです。運と縁で私も生かされてきたのでギャップを活かして、さらに出会いの輪が広がるような気がしました。
毎月トークイントークは、働く女性研究所メンバーを対象に
第4火曜日に実施しています。