大分県中津市&玖珠郡の定番スポットから穴場スポットまで紹介!
温泉やグルメなど魅力たくさんの大分県。もう何度も訪れたことがあるという人は多いはず。でも、大分にはまだまだ知られていない魅力的な場所や食があります。今回は、中津市と玖珠郡の外せない定番スポットと隠れた名所をご紹介します!
中津城
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黒田官兵衛が築き、居住していた中津城。天守閣は、徳川御連枝奥平家に関する歴史資料館になっており、長篠の戦いで実際に使用された武具や徳川家康公直筆の書などの貴重な家宝を見ることができます。グッズの販売や記念スタンプもあり。
住/大分県中津市二ノ丁本丸
営/9:00~17:00
休/年中無休
TEL/0979-22-3651
FAX/0979-22-7853
福沢諭吉旧居
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中津で少年時代を過ごした福沢諭吉。諭吉が1歳6カ月のとき、父が急死し、母子6人で大坂の中津藩蔵屋敷から藩地の中津に帰って来ました。
最初に住んだ家は、大坂赴任前の父が住んでいた小さな家で、建物は現存しませんが、その後移り住んだ家が、現在残されている福澤旧居で、中を見学することができます。
旧居の隣には福沢記念館が併設され、諭吉の一生を辿る様々な展示物を見ることができ、諭吉がどんな人物だったのか想像できます。
住/大分県中津市留守居町586
営/9:00~17:00(入館受付16:30まで)
休/12月31日
TEL/0979-25-0063
FAX/0979-23-2938
鱧(はも)料理
中津グルメといえば唐揚げ?それだけではありません。山の幸や海の幸が豊かな中津市では、「鱧(はも)」が有名です。「筑紫亭」では、趣のある亭内で、毎朝、豊前海でとれた最上級の真鱧を頂くことができます。
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]大正3年に建てられ、2003年に国の有形文化財に登録された。[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
植物や石のパワーを感じられる、緑豊かな中庭。[/su_column][/su_row]
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]醤油やわさびは必要なし!口の中に甘みが広がりとろける鱧のにぎり寿司。[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
弾力があり、ぷりぷりとした食感の鱧のしゃぶしゃぶは、ポン酢につけて頂きます。[/su_column][/su_row]
住/大分県中津市枝町1692
営/12:00~15:00(※昼OS 13:30)、17:00〜21:00(※夜OS 19:30)
TEL/0979-22-3441
FAX/0979-22-5108
耶馬溪橋
耶馬溪には、「耶馬渓橋」「羅漢寺橋」「馬溪橋」の3つの優美な石橋があり、「耶馬溪三橋」と呼ばれています。その一つである「耶馬渓橋」は、日本で唯一の8連石造アーチ橋で、116mという日本最長の石造アーチ橋です。大分県の有形文化財に指定されており、日本百名橋の一つにも数えられています。
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]地元では「オランダ橋」とも呼ばれているそう。[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
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住/大分県中津市本耶馬渓町曽木・樋田
TEL/0979-52-2211 (中津市本耶馬渓支所総務課)
競秀峰(きょうしゅうほう)・青の洞門
耶馬溪と言えばここを名指すほどの、耶馬溪を代表する名勝「競秀峠」。約1キロに渡って連なる岩々は、どの角度から見ても圧巻の景観です。新緑や紅葉、雪景色など四季折々楽しめます。
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競秀峰の裾に掘られている「青の洞門」は、全長約342mで、トンネル部分は約144mあります。当時の洞門は改修、拡張され大部分が破壊されましたが、残った部分を見ることができます。
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]禅海和尚が掘削を始めて、最初に掘った明かり窓と言われています。角部分には、ノミで削った痕跡が残っています。[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
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住/大分県中津市本耶馬渓町曽木
TEL/0979-52-2211(中津市本耶馬渓支所)
羅漢寺・古羅漢
日本三大五百羅漢のひとつである「羅漢寺」。中央にある釈迦如来坐像(しゃかにょらいざぞう)の両側には、様々な表情やしぐさをした500体以上の羅漢の石仏があります。”羅漢”とは釈迦の高弟のこと。
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]羅漢寺までは、リフトに乗って移動しました。歩いて登ることもでき、より雰囲気を味わえるそう。[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
山門の先は撮影禁止。目で見て、その景色を記憶に残しました。[/su_column][/su_row]
ずらりと並ぶ五百羅漢は1体1体すべて違う格好をしているので、いつまでも眺めていたくなります。
五百羅漢と同じ天然の洞窟「無漏窟(むろうくつ)」には、参拝者たちが願いを書いた「しゃもじ」も並びます。しゃもじは「ごはんをすくう」ことから「救う」ものだと考えられています。
また、羅漢寺は人々の苦しみや悩みを解決してくれるお寺。「地獄箱」に、お願いごとではなく、嫌なことや悩みごとを書いて、ここに捨てていきましょう。
羅漢寺に行ったら合わせて立ち寄りたい「古羅漢」。
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古羅漢への登り口。整備された自然歩道を登っていきます。[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
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[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]岩の隙間から覗く青空。[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
はしごを上って更に高いところへ行くとこの絶景を一望できます![/su_column][/su_row]
階段や傾斜を歩くのでスニーカーにズボンなどの動きやすい服装がおすすめ。
住/大分県中津市本耶馬渓町跡田1501
TEL/0979-52-2538
羅漢寺リフト(耶馬溪観光リフト)
営/9:00~17:00、8:30~17:00(10月・11月のみ)
TEL/0979-52-2515
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中津耶馬溪観光協会
住/大分県中津市大字島田219-2
TEL/0979-64-6565
FAX/0979-64-6611
HP/https://www.nakatsuyaba.com/[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
中津耶馬溪観光案内所
住/大分県中津市島田219-2(駅の構内)
TEL/0979-23-4511
FAX/0979-23-4511[/su_column][/su_row][su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
深耶馬渓観光案内所
住/大分県中津市耶馬溪町深耶馬3102-2
TEL/0979-55-2880[/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
大分県中津市公式観光サイト
http://www.city-nakatsu.jp/categories/kanko-navi/[/su_column][/su_row]
旧豊後森機関庫
国指定登録有形文化財・近代化産業遺産(経済産業省認定)に認定されている「旧豊後森機関庫」。人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」でアイドルとして活躍する“Aqours(アクア)”の3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」のPVに登場する扇形機関庫のモデルになっており、“聖地巡礼”として多くのファンが訪れるそう。
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[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
住/大分県玖珠郡玖珠町岩室36-4
TEL/0973-72-7153(玖珠町商工観光振興課)
玖珠町観光協会
住/大分県玖珠郡玖珠町大字帆足246-13
営/8:30~17:00
TEL/0973-72-1313
FAX/0973-72-1373
E-mail/info@kusumachi.jp[/su_column]
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