アヴァンティ女性視点研究レポートVol.33「女性たちのセックス・リアル事情
【福岡の女性たちの性やセックスライフに関する実態調査アンケート】」の結果が出ました!
情報誌アヴァンティの読者コミュニティ「avanti働く女性研究所」では、福岡県内の女性たちのセックスにまつわる実態調査を行いました。
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レポートVol.33「女性たちのセックス・リアル事情」
<こんな結果が出ました>
◆今のセックスライフ、2人に1人は「満足」、4人に1人は「不満」
現在特定のセックスパートナーがいる女性たちは、約7割。そのうち、セックスに満足している女性が半数を占める一方で、一定数の割合で不満を抱く女性もいることが判明。
また、セックスライフに「満足」するには、相手との互いの思いやりが重要。一方、セックスの少なさは、セックスライフの「不満」に直結することが判明!
◆セックスレスへの自覚は自分「2~3カ月」、彼「1カ月」。ズレがあれば自分が我慢
セックスレス、という意識は「2~3カ月程度しなかったら」、という回答が最多。一方、パートナーはどう思うか尋ねると「1カ月しなかったら」との回答が最多。自分とパートナーとの間で、セックスレスへの意識にずれがあると自覚している人は多いよう。
ただ、セックスしたい気持ちにずれがあるとき「自分が我慢する」という人が最も多かったことから、我慢して相手に合わせている人もいる様子。
◆アヴァンティ的考察
女性たちの半数は「セックスが好き」。セックスライフには概ね満足しており、性欲が沸いたらマスターベーションをする人も多く、自分の性欲やセックスを前向きに受け止めている女性達の姿がみられた。
一方で、パートナーとの性生活への不満を感じる人も約3割。その理由は「自分はしたいのに回数が少ない」といった、セックスしたい気持ちにズレを感じつつも、相手に話さずに自分で我慢している様子がが伺えた。たとえパートナーに対しても、セックスの不満を言えないというコミュニケーションの不足が、不満につながっていると考えられる。普段の生活のなかで、性やセックスについてもパートナーと話せる関係性を築くことが、不満解消の糸口になるかもしれない。
などなど、詳しく分析しています。
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レポートVol.33「女性たちのセックス・リアル事情」
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